各地の花火大会をゲリラ豪雨が襲っています。
23日には、葛飾区の納涼花火大会が開始5分前に中止。
27日の隅田川花火大会は開始30分後に
大会史上初めて中止となりました。
中央区でも関東の人気花火ランキングで3位に選ばれた
東京湾大華火祭が8月10日(土)に予定されています。
昨年も約65万人が来場し
中央区の予算としても毎年約2億8千万円が計上されている区の大イベントです。
予定では荒天の場合翌11日に延期されますが、
その決定がなされるのは10日の午前中。
つまり最近のように、予測ができないゲリラ豪雨に見舞われると
開始寸前、または開始後の中止となり、
その影響ははかりしれません。
会場及び、会場近くに集まっているみなさんの健康問題も心配です。
花火だけではなく屋外コンサートをやはりゲリラ豪雨が襲い、
観客の一部が低体温症になったり、過呼吸になったとの報道もありました。
日本の伝統ある夏の夜の屋外イベントが
大きく見直されなければならない時期に来ています。
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