3か月で辞職した
大阪の民間人校長先生のことが話題になっている。
最初、彼は
”グローバル企業で働いた経験を生かして教育にもグローバルな環境つくり”
と、言っていた。
私はちょっと不安を感じた。
今の教育の現場の問題点はもっと、身近なところにある。
いきなり、グローバルを掲げても・・・
不安はあたった・・・
確か、前校長のアドバイスは
”理想・理念だけを求めるな。教育は時間がかかる”だった。
もっともだ。
私も議員になって2年、
ぶつかるのは、いつもこの”壁”
~を変えるには時間がかかる。
でも、子どもたちは毎日成長している。
保育園がみつからず、職場復帰できないママたちが目の前にいる。
時間がかかる、なんて言ってられられないのが現実。
でも、だからと逃げだすのは最悪の選択だ。
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