昨日ご紹介した“にっぽん子育て応援団”では、
子ども・子育て関連３法に基づき進められる新制度の
2015年4月実施にむけて、
“ここから始まる 子ども・子育て会議元年”アピールを行っていますが、
その中で企業に向けては
社内にも子ども・子育て会議を作り
ワークライフバランスを進め子育て環境を整備することを要望しています。
先日のパネルディスカッション
各政党に聞く“これからの子ども・子育て支援”で、
まさにこのことを指摘していたのがみんなの党の浅尾慶一郎議員です。
同一労働・同一賃金を基本に、長時間労働を規制し
さらには「過労死防止基本法」の今国会での制定を目指す
と発言しました。
真の子育て支援は、労働環境の改善が基本なのです。
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