昨日は、子育てしながら仕事でも活躍している女性の皆さんに集まっていただいて
意見交換会を行いました。
大変な収穫で、今後の私の政策にしっかり生かしていこうと思っています。
さて、ここで問題なのは、まだまだ子育て・教育に関して“女性の視点”が必要だということです。
本来、子育て・教育は人作りなのですから、
男性・女性の違いはないはずです。
しかし、実際は子育て・教育は家庭では“母親”にまかされている現状、
一方子育て支援・教育に関する施策は圧倒的に男性が作っている、
そこに“女性の視点”が生かされてこなかった、
その結果が、今の待機児童の問題であり、教育格差の問題だと思います。
最近は子育て・教育に関して、
フローレンスの駒崎さんや、
ファザーリングジャパンの安藤さんなど、
積極的に関わり発信してくださる男性も増えてきました。
数年後、“女性の視点”が必要なくなることを願います。
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