大阪市教育委員会の今回の決定について。
体育系の募集は中止したが、
合格者数も普通課に上乗せされ、試験科目の変更もなし。
受験生への影響は最小限にとどめられたと思う。
重要なのは体育課、スポーツ健康科学課の
「看板」をおろしたことだ。
再生に向けた改革の始まりといえる。
今回、他の部の部長を務める生徒達が記者会見を開いていた。
この3年努力してきた彼らの気持ちは痛いほどわかるが、
彼らの仲間の一人が命を懸けて訴えた意味は大きい。
それより、純粋な高校生の気持ちを
記者会見という形で利用しようとした、
一部の大人の思惑に違和感を感じた。
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