昨年末の私の区政報告会にお招きし



対談させていただいた、銀座の名物ママ



白坂亜紀さんの著書



「銀座の秘密~なぜこのクラブのママたちは超一流であり続けるのか」



を読みました。





その中で、一番心に残ったのは



“魔里”の大久保マリ子さんのお話に出てくる



“夜の銀座の大きな変化は企業が参入してきて、



クラブ経営が男の仕事になってしまったこと。



おかげで、銀座が情のない街になっちゃった・・・



やはり、銀座のクラブのオーナーは女性でないと。”





そうか、やっぱり男性の方が何でもビジネスと割り切れる



でも、時に女性は情がそれに勝るのです。



そして、銀座は女性の情が作り上げてきた街なのです。





私は情という言葉が大好き。


政治にも情が必要だと思うのです。



“九州の女性は情が厚い”とも言われます。



それが、時に私の弱点ともなるのですが・・・



まっ、いいか。


青木かのオフィシャルブログ「月島日記-TSUKISHIMA DIARY-」Powered by Ameba


本の帯を書いて下さった渡辺淳一先生


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