12月16日の区政報告会を、
私は大変複雑な思いで迎えていた。
日本の未来を決める重要な選挙であるにもかかわらず
”どうせ変わらないから選挙には行かない”
と言う声が、選挙を現場で闘っていて
一番肌で感じていたから。
そして、自民圧勝という新聞予測。
はたして、結果はその通りになった。
そして、参加者の皆さんに二つのことをお約束した。
まず、政策合意の重要性。
みんなの党は、この点において全くぶれなかった。
それが、厳しい結果をまねいたことも事実だが。
だから、選挙後、み党が維新と統一会派を組むようなことがあれば
みんなの党を辞める。
一方私は地方議員であるので、
実は党派はそれほど重要ではない。
”個人”としてしっか政策にとりくんでいく。
そして、議会の悪しき習慣とも負けずに闘っていく。
昨日、渡辺代表は維新との統一会派の可能性を
否定した。
よかった。
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