野田第3次改造内閣の“目玉”は
田中真紀子文部科学大臣だそうだ。
普段は財務や外務、防衛に注目が集まるので
今回文部科学省に色んな意味で注目が集まるのは
うれしい。
田中氏の起用に関しては、
突破力に期待する、
発信力に期待する
リスキーである…など、
その反応はさまざま。
ただし、残念ながらこの内閣も短命。
真紀子さんにも時間がない。
長期的視野が必要な教育改革を遂行することはできない。
私は、その“リスキーな突破力”に
かつて外務省を伏魔殿と呼んだ
表現力と発信力で、
文部科学省の暗部?を明かしてほしい。