路上喫煙者から２千円の過料を徴収する
全国初の条例を平成１４年に制定して
丁度１０年になる千代田区。
効果は絶大で路上の吸殻は劇的に減少しましたが
受動喫煙防止の面からは新たな問題が生まれています。
それは規制の対象にならない
公園などでの喫煙者が増え、
公園に来た非喫煙者が副流煙にさらされるというのです。
そこで、千代田区では
屋内喫煙所の整備が進んでいます。
まず、無料喫煙所の設置には
初期費用の経費の２分の１（上限５００万円）など
さまざまな助成&補助があります。
また区の助成は受けずに民間の事業者
が有料喫煙所を展開しています。
この こだわり喫煙所ippukuについては
明日詳しくご報告します。
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