私が英語講師をしていた頃、
英語での議論の仕方というレッスンがあって、
相手が自分と違う考えの時でも
“But,I think~
ではなくまず肯定してから自論を展開する
“Yes, you're right. But ~
とテキストでは教えていた。
昨日の日経新聞のコラムによると
若い世代や伸びるベンチャー企業ではさらに進んで
“Yes, and~と続くらしい。
反対意見も思いをくみ取り
より良いアイディアにつなげ
活動に巻き込むことがポイントらしい。
最近の政治家は、
相手の非難を繰り返すばかり。
同じ目的のために“Yes, and式議論はできないのか・・・
思いは違うが“ある目的のために”妥協する
“No,but I agree with you
は多いけれど・・・