子ども子育て新システム関連法案の審議が続いていますが、
今日の新聞記事には正直言葉を無くしました。
“自民党内では文教族などを中心に
「子どもは家庭で育てるべきだ」との声が根強い
ため、この法案に歩み寄ろうという姿勢は乏しい。”
私は昨日、ワークライフバランスひいては
企業内保育所を作ってまでワークスタイルイノベーションに取り組む
企業について書きました。
この考え方の格差はどこから来るのでしょうか?
もちろん年代による違いも否定はできません。
しかし、少子化そして労働力の減少に対する危機感の違い
ということはできないでしょうか?
このような考え方から脱却できない人たちが
日本の子育て支援を遅らせてきたのです。
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