【34歳から目指す、保育士への道】 第6.5話「私憤と愚痴」 | 今日が雨でも、明日が雨とは限らない

今日が雨でも、明日が雨とは限らない

自分がやってみたいと思うことをやっていき、紹介出来たらと思っています

どーも、僕です。

 

 

今日の内容はネガティブな内容なので、元気がない機嫌が悪いときには見ないことをお勧めします。

完全に今回は文字に起こすこと、匿名で晒すことによる僕のストレス解消です。

 

 

うちのクラスに何となく学校に通ってはいるものの「全体的にやる気が無い」「何かに不満なのか大体いつも反抗的」な女版ガキ大将なのが一人います。その周囲には大体いつも何人か「勉強することに消極的な」仲間が数人徒党と組んでいます。

 

 

こういう人種ってなぜか自分達がマイノリティだということは敏感に分かるようで、一人じゃイキがれないので徒党組んで授業中先生の指示に従わなかったりするわけです。

 

 

授業が先生の注意などで途中で無意味に中断するのは100歩譲って良いとしましょう。授業中のおしゃべりはうるさいので止めてほしいですが、居眠りスマホいじりは自己責任でどうぞという感じで別にいいです。

 

 

ただ、授業は成績に影響ない程度に平気で休むし遅刻しているくせに、試験が持ち込み不可と聞いて、「マジ殺すぞ」「死ねよ」という言葉を人前で発してしまう姿を横目で見て、

 

 

この学校に通い始めて初めて空いた口が塞がらないと同時に、こいつは絶対保育士にしてはいけないと心から思い、頼むから卒業しないでくれ、単位いくつか落として卒業諦めてくれ!就職出来たとしても絶対こいつは事故を起こしていつか子どもを殺すからと、心の底から思いました。

 

 

それと、これはまあ軽い別案件ですが、レポート提出に関してルールが書いてあるプリントが無いと先生に訴えてる、徒党を組んでる別の子がいました。

 

女子「授業休んで貰ってないんですけど」

先生「もうないから誰かにコピーさせてもらって、(僕の方をみて)友達でしょ」

女子「友達じゃない」

 

 

思わず言われた僕が笑いそうになりました(笑)それ本人前にして言っちゃうんだ、と(笑)

いや、僕だって友達だと思ってないわ!その辺濁して頼んできたらやぶさかでも無かったけどもう絶対やらんわ!(笑)

 

 

また徒党を組んでる別の子の案件、同じくレポートに関してやり方が分からない、学校以外でやる気ない(バイトが忙しい?多分違うけど)などと、明らかに先生(若い男性)に猫なで声で訴えかけて、いい条件を引き出そうしているのが見え見えでした。先生も見かねて

 

 

先生「○○君(僕)にやり方教えて貰えば?こういう時に頼れる人を作っとくといいんだよ(小声)」

女子「いい……友達じゃないし……」

 

 

 

お前もか!!(笑)

 

 

タイピングは出来るみたいだけど、スマホで考えた文章をメールで送ってコピペするとかはわからんみたいだったから、遠巻きに教えてあげたけど多分無理だなあれは。

 

 

恐らくですが学校としてあまりにも保育士として卒業出来る生徒が少ないと、「この学校は何を教えているんだ」とか、卒業出来ないなんて噂が広まったら学校経営として大変なんだろうというのは分かります。

 

 

ただ、保育士の質も問われている中で、保育士として技術的にも精神的にも見合っていない、到達していない、改善されない学生には単位を与えず卒業させないで頂きたいです。

 

 

で、そういうことを一通り冷静になって考えた時いつも思うのは、そういったとんでもない親から子どもを守るセーフティネットとして保育士はいるんだなです。だからこそ今、友達じゃない宣言された子たちも見捨ててはいけないのではないか、傲慢ですがでも保育士になって欲しくもない。葛藤はまだまだ続きそうです(笑)

 

 

 

ではまた