3枚目の写真は、熊本県の熊本城だ~!
この写真のコメントには、
「大分の次に訪れたのは熊本県です
熊本でも漢方相談を続けながら、
馬刺しやカラシ蓮根を堪能しました。
自分はお酒が飲めませんが、
馬刺しもカラシ蓮根もお酒に合うんだろ~な
と想像を膨らませながらのエア飲み会でした
阿蘇のクマ牧場では、クマと相撲を取り、
いい勝負を繰り広げましたが、
クマの足が土俵を割るかというところで、
浴びせ倒しをくらい黒星を刻んでしまいました
そして熊本といえば熊本城🏯
武士道をこよなく愛する自分としては外せないスポットです
お城といえば、黒壁の城と白壁の城がありますよね
黒壁の城は関ヶ原の戦い以前、
豊臣秀吉の時代に建てられたものが多く、
白壁の城は関ヶ原の戦い以降、
徳川家康の時代に建てられたものが多い
一説には、戦国の世の豊臣時代は、
敵の目から隠れやすいように黒い城が多く、
徳川時代には優美で大きく見せるため
白い城が多くなったと言われています。
ここでもう1つ漢方的に考えてみると、
陰を表す黒い時代から、
関ヶ原の戦いで勝利した家康が、
陽の時代の幕開けを示す白を用いた☯️のではないか
というのがKEN説であります👓
歴史をふり返り、想像を膨らませるのはホントに
楽しいですね」
今回もKEN先生らしいコメントであった
時代によって黒と白の城があり、
それが陰陽になぞられているとは興味深い
もう1つ五行説でも想像を膨らませてみると、
黒は腎であり、腎は先天の精を宿した母なる臓器。
今まで脈々と受け継がれてきた先人の功績を称えながらも、
更に自分は腎の母である肺の白を用いることで、
権力を示したとも考えられる👓
この説どうでしょう
また次の写真とコメントが楽しみです