今更聞けない!薬膳茶ってどんなお茶?どんな効果があるの? | 東洋医学・陰陽五行を理論から知って漢方ティーをサロンに取り入れるセラピスト・専門職の方向け教室

東洋医学・陰陽五行を理論から知って漢方ティーをサロンに取り入れるセラピスト・専門職の方向け教室

個人サロンのセラピスト・専門職の方向け、東洋医学の考えと漢方ティーでお客様を体質改善に導き、自信を持ってSNSで東洋医学の発信が出来る様になる漢方ティーマイスター教室

全国、海外からもご受講頂いております
教室歴10年以上・SNS登録者27,000人以上、

東洋医学・陰陽五行を
基礎理論から知ってサロンに活かす

オンラインで開催の
やさしい漢方ティー教室のSACHIです。



 

このブログでは

 

「今更聞けない!

薬膳茶ってどんなお茶?どんな効能があるの?」

 

というお題で

 

薬膳茶ってどんなものか

しっかりと知って

 

そしてサロンのお客様にも

ご説明出来る様になる

お話しを書かせて頂きますね。

 

まず、

 

薬膳茶はどんな材料を使うのか

 

というと

 

葉もの

 

例えばドクダミ・よもぎ・柿の葉とか

また烏龍茶や緑茶を使う時もあります

 

固形物

 

例えば、クコ・ナツメ・オレンジピール

朝鮮人参なども入れるし

 

お花

 

例えば

薔薇の蕾・菊の花・ハイビスカス

なども使うし

 

ハーブティーの材料

ミント・アンゼリカ・レモングラス・シナモン

なども使います。

 

そしてそう聞くと

 

「なるほど、

だったらお茶になりそうなものだったら

何を入れてもいいの?」

 

と思うかもしれませんが

薬膳茶には絶対に守る2つのポイントが2つ有ります。

 

その絶対に守る2つのポイントとは

 

1・薬膳効果の分かっているものを使う

 

薬膳効果とは

例えば

 

●その材料の寒熱平

その材料がカラダを温めるのか冷やすのか

それとも寒熱には作用しないのか

 

●気血水(きけつすい)の

どれを増やしたり巡らすのか

 

気・血・水とは東洋医学が考える

カラダの基本物質なんだけど

 

この3つにどう作用するのか

それらが分かっている材料を使う事。

 

なぜかと言うと

それがポイントの2つ目でもあるんだけど

 

2・薬膳茶にはテーマが必要だから

 

薬膳茶にはテーマ、

例えば

 

●50代からの美肌薬膳茶

●妊活サポート薬膳茶

●夏でも冷える人の温め薬膳茶

 

が必要です。

 

だってその薬膳茶が

必要ない人が飲んでも意味ないでしょ?

 

だから必要な人に届いて

飲んで貰える様に

 

「誰向けのどうなるお茶」

 

というハッキリ分かるjテーマが必要。

 

そしてそのテーマに沿った

材料を選ぶために

先ほどの薬膳効果が必要になってきます。

 

だからサロンに取り入れる

東洋医学の学びとは

 

●東洋医学の基礎理論を知って

 

●寒熱平や気血水の働きの

失調で起こる不調を知って

 

●その不調に合わせた

体質改善のサポートが出来る様になる事

(ここに薬膳茶が含まれます)

 

薬膳茶の事、

何となくでも分かってもらえたかな?

 

公式ラインでサロンに役立つ
東洋医学情報を受け取ろう!


公式ラインは登録3大特典付き!
登録しないともったいない


ラインは詳細・登録はコチラ

 

HPはこちら

 

最後までお読みいただき

有難うございます。