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東洋医学・陰陽五行を
基礎理論から知ってサロンに活かす
オンラインで開催の
やさしい漢方ティー教室のSACHIです。
これは私が思う事ですが、
東洋医学にはその内容を
「知ってる人」
と
「理解している人」
2タイプいるような気がします。
そしてそう聞くと
「知ってる人と理解している人って
どっちも同じじゃないの？」
と思われるかも知れませんが
ここ重要でかなり違う点。
例えばですが、
学生時代に
初めて同じクラスになった人がいたら
まずその人の名前や顔を憶えますよね？
「そうね」
じゃあその人の顔・名前を憶えたら、
それはその人の事を
「知ってる」という？
「理解している」っていう？
「それは知ってる、でしょ」
ですよね！
この段階ではまだ
その人の事を知った位ですよね。
そして月日は流れ、
その人と仲良くなって
一緒に遊びに出かけたり
お互いの悩みを相談をするようになったら、
それはその人の事を
「知ってる」という？
「理解している」っていう？
「それは理解してる、でしょ」
ですよね！
仲良くなってその人の個性まで
しっかり分かる様になったら
理解しているって言いますよね。
そして東洋医学の
「知ってる」と「理解している」
の違いもこんな感じです。
東洋医学の考えには
「気血水（きけつすい）」が有ります。
そして「知っている人」は
気血水という言葉を知っただけ、
教科書通りに暗記しただけです。
だからサロンで活かす事が出来ないのです。
ですが気血水が何なのか
その性質までしっかり理解していると
お客様一人一人違う不調に
気血水を当てはめて考える事が出来ます。
そしてサロンに東洋医学を取り入れるなら
しっかり理解していないと厳しいです。
そしてもしあなたが、
「私は東洋医学を知ってるだけかも・・・？」
そう思ったら
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最後までお読みいただき
有難うございます。