病院の漢方薬で不調が整わなかった理由 | 東洋医学・陰陽五行を理論から知って漢方ティーをサロンに取り入れるセラピスト・専門職の方向け教室

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オンラインで開催のサロンさま向け

やさしい漢方ティー教室のSACHIです

 

 

最近は病院でも
漢方薬を処方して下さる場合が
多くなりましたが、

あなたは不調があって病院に行った時に
漢方薬を出して頂いた事はありますか?

あるとしたら
その漢方薬を飲んで
不調は整いました?

もしかしたら

飲んでみたけど


「あまり不調は整わなかったな」


と思いましたか?

 

そして

もしそう思ったとしたら

その理由はズバリこれ!

その先生が漢方薬について
あまり知らなかったから


かも知れません。

「えっ、病院の先生が
漢方薬を知らないなんて事あるの!?」

あります、


というか

これは結構よくある事です。

実は有名な話しですが、

病院の先生は西洋医学を学び
お医者さまになられているので
西洋医学にはとてもお詳しいですが、

その学びの中で

漢方、東洋医学に付いては

ほぼ学んでいません。

そして

西洋医学では患者さまの
不調に合わせてお薬を出します。

例えば

熱がある→解熱剤
咳が出る→咳止め

なので漢方薬もこの考えで、

風邪には→葛根湯(かっこんとう)
女性の不調には→当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

と選びます。

「えっ?それって普通でしょ?

その何がおかしいの?」

いえいえ、
これが大きな問題なのです!

 

漢方薬は

〇〇の不調には〇〇薬
という考えはございません!


不調の原因を

根本から考える東洋医学では

 

「なんでその不調が起きた?」

 

とその原因を

 

●陰陽

●気血水

●五臓

 

の3つから考えて

ここを整える事によって不調を消滅させます。


だからこの不調には→〇〇薬

とは選ばないんです。


でも病院の先生は
漢方薬を選ぶ時に

西洋医学のお薬と同様に


「〇〇の不調ならこの薬」

 

と選んでしまいがちなので

病院で頂いた漢方薬を飲んでも

あまり効果を感じず


「なんか漢方薬って効かないかも?」

となってしまう場合があるんです。
 

「なるほどー」

 

※もちろん病院の先生でも

東洋医学の考えから
漢方薬を選んでくださる方もいらっしゃいます。

そして当教室は
漢方薬選び同様に、

東洋医学の基礎理論を

しっかり理解して

 

そのお客様の

不調の原因が分かる様になり

 

そしてそのお客様の不調に合わせた

漢方ティーや薬膳食材、

 

そして生活スタイルの改善を

ご紹介出来る様になる教室です。

 

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最後までお読みいただき

有難うございます。