漢方的にカゼの時に栄養ドリンクはNG! | 東洋医学・陰陽五行を理論から知って漢方ティーをサロンに取り入れるセラピスト・専門職の方向け教室

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あなたは
カゼやインフルエンザの病中に

元気になる為に
栄養ドリンクを飲んだりしますか?

そしてもし飲んでいたとしたら
 

漢方的には
カゼやインフルエンザの病中には
栄養ドリンクは飲まない方が良いって
知ってました?


「えっ!そうなの?」

はい、
そうなんです。

そしてなぜカゼやインフルエンザの病中に
栄養ドリンクを飲まない方がいいかというと、

栄養ドリンクを飲むと
元気の「気」である
気の働きが強まるからなんです。


「えっ、
だって元気になりたいから
栄養ドリンクを飲むのにそれがダメなの?」

そうなんです。

というのは、

東洋医学が考える「気」には
いくつかの働きがあり、

その働きの1つに


カラダの中に様々なものを
留めておく作用が有ると考えます。


「体内に様々なものを留めておく作用??」

そう、

不思議な作用ですよね、


この考えはちょっとややこしいので
サクッとご紹介すると、

当たり前過ぎて
今まで考えた事などないと思いますが

血や内臓などは
基本カラダの中に留まっていますよね?

 

それってどうしてだと思う?

実はそれは
「気」の働きによるものと
東洋医学では考えるんです。

気の働きによって
カラダから血や内臓などが
漏れ出ないで留まっている、
と考えるのです。

なので気が不足すると
血や内臓などを定位置にとどめておけず

不正出血となって血が漏れ出たり

胃下垂になったり
子宮脱になったりすると考えます。

なんだか不思議な気の作用ですが
何となく理解出来た?

そしてこの気の作用が

今回の本題、


カゼを引いてる時に
栄養ドリンクはNG

 

に繋がってくるのですが 、

カゼやインフルエンザの病中に
栄養ドリンクを飲むと

気を補うので
この気の留めておく作用も強くなります。

するとなんと!

カゼやインフルエンザの原因である
ウイルスや細菌も

カラダの中にギュッと留めて
閉じ込めてしまう恐れがあるのです!


だから栄養ドリンクは
カゼやインフルエンザの病中に飲むのでなく、

カゼが治った後の栄養補給に
飲むのがベストという事になります。

カゼやインフルエンザの時は
まずは体内からウイルスや細菌を
追い出すことが最優先、

そしてしっかりと追い出せたら
栄養ドリンクで「気」を補給して行きましょう!

 

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