先日は特許翻訳セミナーに参加してきました~(・∀・)ウ~
こういった専門知識を必要とする翻訳は,確かに難しいです(;・∀・)しかし!!書式スタイルが決まっている(法律に関わってるからね)から慣れれば楽なはずです。しかも意訳も必要も無いんです。逆に,小説の翻訳や映画の字幕翻訳等はもちろん意訳も必要です。
つまり,
小説や映画翻訳→「言外之意」
特許等の産業翻訳→「言内之意」
ということになるはずです(・∀・)ノ
しかし,どちらの翻訳にしろ,急には翻訳はできるもんでもありません。僕が翻訳に必要なのは素質(センス)と語感だと思います。比率は
この「素質」っていうのは僕は「相手をどれだけ思いやれるか?」です。僕の中で,翻訳とは「相手のことを思いやる言語変換」だと思います。「こういう言い回しで相手に伝わるかな~??」って常に考えます。これは「伝わればいいや」とは違います。「いかに自然に伝わるか」が重要です。例えば,好きな異性に手紙を書く時,走り書きなメモみたいに書きますか?もちろん違いますよね(^ー^?) 丁寧に自分の気持ちを分かりやすく相手に伝わるように書きますよね。これと同じです。僕が知ってる翻訳している方,翻訳家を目指されている方は「みんなとっても優しいです」
そして語感というのはいたってシンプル。「如何に多く対象言語に触れているかがミソ」です。対訳を照らし合わせたり,新聞読んだり「とにかく勉強すれば語感は付く」と僕は思います。「スランプだとか言い訳してる暇あったら勉強しろ」が僕のモットーです。
以上が僕の翻訳に対する考え方でし( ・ー・)
早く翻訳家になりたいなー(・∀・)