日本航空の破綻が決まって以来、連日のように新聞報道などから新生日本航空を目指した、社員の営業努力振りが伝わってきています。

社員一人ひとりが手作りのメッセージカードを作成して、利用するお客さんに対して支援のお願いと感謝の伝道をしているそうで、厳しい経営の前途を任された日本航空の社員の皆さんが、ようやく新たな気付きと目的意識をもつようになったようです。

是非是非きっと再生の道が明るく出現することを期待し、社員の皆さんの期待と願いが実現させてもらいたいたいものですし、利用者としての利便性に大きなサービスを提供してもらいたいのです。

いまだ日航機に乗る機会が無くて、生の体感を受けてはいないのですが、キャビンアテンダントの皆さんが、直接アナウンスをされている機内の様子がテレビ画面から窺がえて、感無量の涙をうかべて、再生への決意を話されている様子を見ることができました。

破綻するはずが無い企業の破綻から、社員の胸中には感激一入の情感が沸いて来た当然の理と言うか、人としての純粋な感情があればこそ、美しい心からの涙とは重い価値があると思います。

世界に羽ばたく超大きな会社にしても、街の片隅にある個人経営にしても、その時々の世情波動があって、様々な変遷をもって景気の浮き沈みがされてきているように思います。

努力や知恵や頑張りがあっても、時の流れの必要性の価値によって、その存在価値が大きく違ってきていますが、その人の創意工夫とやる気があればこそ、思った以上の効果が表現されてくることを願ってしまいます。

日航社員の一致結束の力をもって大きく躍動をされ、今回の失敗を飛躍の源泉にしてもらいたいものですし、人事でなく企業存続と飛躍の応援をしてみたいものです。

今となっては社員の皆さん一人一人が純粋な心をもって、本気に会社再建に目指していることでしょうが、健全経営を復活させてもらうなかから、世の中への企業責任と役割を立派に果たしてもらいたいものです。

どんなに自力がある企業でも、一般社会から生かされている共存共栄と、社会還元にもじっくりと噛み締めてもらいたいものですし、一層社員の皆様も心の奥深く感謝をする心構えを持ってほしいものです。

何気に生きている気持ちになってしまいますが、人のご縁と天恵の御加護を認識してこそ、有益な人生が経験されることを自覚して、企業の発展や社会貢献に向けての尽力ができるのだと信じます。

企業の存続問題は、即刻自身の生活基盤に結びつく大きな根源ですので、企業の発展をさせるための知恵と努力が必然なのですが、社会との融和と社会への貢献を目的にする必要があります。

独善的な一人勝ちにする事業ですと、結果的に傲慢な経営を許してしまい、反社会的な要素を生み出す結果が懸念されますので、企業の大小に関係なく我々零細事業経営者においても、しっかりと自覚をしていかなければいけないことです。

企業の規模には関係なく経営する意思を明確させて、謙虚な人間性を構築させる自己研鑽を目指すことこそ
、人としての基本的な経営手段になり得ると信じていることです。

先ずはこの世と人様から、大きな慈愛や慈悲を享受しているからこそ、社会人として存在の立ち位置が請け負えることをしっかりと認識する必要から、大きな信頼と信用が分かち合えてくれる企業を理想とさせるのだと思います。