先日以来ご縁が深まっている後輩たちからの連絡が、日々急増しているのですが、ありがたいことと受止めていますが、組織内のことであれば組織全体で決めることが真実としてありますので、そうなって欲しい一心に正直な願いごとをしています。

改善向けて急変している環境に戸惑いながらも、後輩たちから相談の声がけを頂く回数が急増していることが嬉しくて、携帯電話の着電のたびに、心して応援の耳を貸しているところです。

組織変更に先駆けての会議が上手く進捗できなくて、改正の限られた時間も目の前に近付いてきて、関係する方々が少しは気を焦ってきている様子が伺えました。

今日もあった後輩からの電話ですが、彼らの都合に合わせる形で相談に乗ってくださいとのお願いでしたが、たまたま同じ時間に約束が既に決まっていることを告げて、改めての相談日程を引き受けました。

組織内部の相談であれば、当然のこと責任者が会議のリーダーシップを発揮する原則があるのですが、その責任も果たしていないらしく、結局はその体たらくの愚痴が基礎にあって、リーダーを信用できない不満と不安があることがわかりました。

組織のリーダーとしての役割は、先ずはメンバーの為になることを心がけて、時に率先してくれたり時には蔭になって、優柔な調整役を自ら果たすことだと理解をして、しっかりと良きアドバイスを提供してくれることを期待してしまいます。

我知らず貴方任せの弱気心では、組織の全体が萎縮しまいますし、組織に所属する仲間からは不信感が増長されてしまい、組織の進む道すらも誰がリーダーなのかも、よく存在感が伝わってこないものです。

大勢が集まるなかでの意思の疎通は大事なことで、常に情報の交流と開示をもって、全ての判断の礎ができるわけですから、トップの人は説明責任を果たす必要があります。

対外的な社交面で、存分な存在感を好むよりは、内部的な人事の構成と事業の運営を、常に心がけてくれる責任者であって欲しいし、つねに組織と人心のバランスを汲み取ってくれ、融和を心がけることこそ、その大きな役目になることでしょう。

リーダーシップとは横暴な指導者ではなく、あくまでも仲間のためにする共有共益と、協調させる心掛けが、自然と人心を纏め上げることができ、一心同体の躍動感に結びつくことができると思っています。

後輩の相談の中にも現責任者への不信感があって、個人攻撃の方向性が強まってしまっているのですが、なんとか一人一人が責任感をもって、積極的な言動を発揮させてもらいたいのです。

個人的な責任を追及する前に、仲間の皆が一つの心になって、分かり合える豊かさを心にして、組織の一人としての役割を果たすために、しっかりした自覚を強めたいものです。

体裁をつけるかっこ良しの人間でなく、もっとスマートで場を弁えた心を
持ち続けることができる素敵な人間性をもって、人心を引き付けてみたいものです。