勘違いや違ったことを思い込む程度のミスは、しょっちゅうしていることですが、自分のことであれば納得できることであっても、人様のためにして上げた公的な手続結果が、違っていましたと言われてしまうと、少々どころか、かなり動揺をするもので、気が滅入る思いをしてしまいました。

6月末に最終期限がある手続があって、結構ややこしくて面倒なそのお手伝いをしていたのですが、皆さんが一生懸命に資料を作成してくれたものを、最終的なチェックと申し込みの際の窓口になってあげました。

全てが順調に行き、申請受け入れ先も確約を得てくれて、皆さんが一件落着と安心をしていたのですが、今日になって申請の数字が合致していないと、注意を受けることになりました。

6月に申請を出した先は東京の本部なのですが、申請を出す前から何度も電話打ち合わせをして、直接相談や問い合わせをしたりして指導をうけていました。

その時点で問題になっていたことは、すべてクリアーされていましたから、大船に乗った気で、最後の難関である本部認可を待っていたところです。

今日になって地元にある事務局からお達しが合って、本部からの資料を基に6月現況の報告書が寄せられて、本部に申請をだしている数字と、食い違っている指摘をうけてしまいました。

御昼前になって、当時の担当者が慌てふためいて、申請不備の電話をくれたのですが、その時点では電話の説明を鵜呑みにしたために、自身の責任を感じてしまい、なんとか解決しなければならない自責の念に駆られました。

確かに、6月末に申請を出した数字は、実績結果を産むための数字の遣り繰りがあって、少しばかり複雑にしてあるのですが、実績数字そのものは変化が無いのですから、地元にある事務局にその旨を説明してあげました。

午後から東京にある本部に電話を入れて、当時担当をされていた方と直接お話ができたのですが、結果的には地元の事務局の思い違いであって、尚且つ、その電話を受けた当時の担当者が勘違いをされていたことが判明できました。

中間に入って戸惑ったのが地元の事務局なのですが、三方を丸く治めることができた結果が嬉しくて、今ではホット胸を撫で下ろして安堵をしています。

本部は本部なりの勘違いをして、地元の事務局も6月時点の事情を勘違いして、連絡を受けた担当者も電話内容に思い違いをして、最後に連絡を受けた本人も、まったくもって思い違いのまま判断をしていました。

今回はそれぞれに責任をもった人が居て、その担当責任範囲で物事を判断してしまいますと、関連した総合判断ができなくなってしまう、単純な思い違いの連鎖でした。

思い違った源を正して溯ってみれば、それぞれの立場にあった三人の責任分担が、その時の時系列で把握されていなく、判断が違っていた思い違いがありました。

暑さボケと簡単に指摘はできないのですが、それぞれに、間違った先入観があったことは否めない事実に反省をしながらも、時節柄のご愛嬌としてお咎めの無いこと
を伝えてあげました。