何かの雑誌か新聞で読んだのか、すっかり記憶に残っていないのですが、つい最近読んだなかの記事にあったことですが、自主的に確定申告や青色申告をする人口は、あわせても全人口の5パーセントに満たないことを知りました。

簡単に数字だけで比較をすれば、100人のなかに多くても5人が自営業と言われる人だそうで、圧倒的に人口比からすれば、事業を営む主の人口は少ないようです。

コラムニストの言葉として、法人組織の長として、社長と言われる立場の人数が以外にも少なく、普段なにげに呼び合う社長と言われる存在の人口は、思ったほど多くないとコメントしていました。

その5パーセントの社長族の末席に仲間入りしている身ですが、事業所においても社会においても、その役割をきっちりと果たしているのかと問われると、胸をはってイエスとは言いきれない意気地なさがあります。

最近の新聞記事では、毎日のように大企業や学校法人に至るまで、高額な申告漏れの追徴課税の報道がされている様子がありますが、税収不足を補う手段として大小全ての企業体の税務調査をしているようです。

その不足分を補填すべき税収の源泉として、好調な売り上げを伸ばしている大企業等の不正申告が報道されて、億単位の修正申告の報道を目にすることができています。

景気回復は世界的な願望になっていますが、税収不足分の税源として増税徴収で賄うことは、できるだけ先延ばしにして欲しいものです。

企業も個人もキャッシュフローの比率が激減して、出費の削減でなんとかその日、その月の資金収支を遣り繰りして凌いでいる現状なのですから、これ以上の増税による出費は勘弁をして欲しいです。

納税は国民の基本的な義務ですから、粛々と自分の役目を確りと果たすことと理解して、大切な義務担保を完璧に実行すべきと努力中の身では、あまり大きな愚痴を言える権利はありません。

景気回復の手法として、もっと幅広く優遇税制を手厚く保証をしてくれて、国民の需要喚起を盛んにさせて、市中に資金が潤沢に廻る仕組みを構築することが、一番簡単で実現可能なことだと思います。

すべてに閉塞感をマンネリ化させてしまいますと、国民自身が弱気になってしまい、全てに覇貴がなくなってしまい、ますます景気後退になってしまう気がします。

いまや一国の経済状態で処理しきれなく、世界的な資金シフトと為替の動向があったりして、原油価格相場や先物市場とか、毎日のニュースを観ても読んでも、国際情勢を理解したふりをするのが精一杯です。

難しい経済理論や金融の仕組みを理解することも必要ですが、毎日平凡に生きていくなかで、少しでも生活の余裕を感じられる経済状況にして、明日に向って積極的な朗い望みを持つことで、生き甲斐を感じられる世の中にさせたいものです。

日々元気に活き活きと仕事が出来て、潤った報酬を分かち合って、義務である納税責任を沢山果たして、残ったご褒美の御小遣いで、少しは貯金や消費を楽しみできるように、こんな余裕ある生活を願っているお仲間
が、結構沢山いらっしゃる世の中だと思っています。