予定を知ったときから、なんとなく淡い予感があったのですが、まさしくその通りとなっては、その流れに従がうほか無く、何時もの気心が知れたメンバーと一緒に、寒風吹く夜の街に出掛けることとなりました。

昨晩にあったロータリー・クラブの委員会行事が、会長経験者を中心に主だった委員が集り、年明けからの後半年度の行事の調性で、沢山の委員会資料をもとに協議されました。

台湾と韓国にある姉妹クラブの相互訪問なのですが、定期的に行なわれている、恒例事業の慰問先とか学校訪問と来日の日程とかを、こと木目細かくつめていくのですが、結構大きなこと小さなことの障害があって、最終的な合意までには結構時間が経過してしまいました。

予定した終了時間より大幅に遅れで一段落でき、来年早々に予定されている理事会に提出して、クラブ行事として最終的な承認が得れることでしょうが、まだまだ相手国との確認事項が残ってしまいました。

先日には韓国に行ったばかりですが、同期の会長と夕食を共にしながら、沢山の楽しい話題に華が咲き、語り合ったばかりでしたが、こうした委員会が心配をしている事案を、少しでも理解できていれば、何かのお役にたてたのかと、反省と残念な思いをしているところです。

そんな委員会が散会して、飲食店から表に出た途端に、何時もにこやかな応対で何かと面倒を観てくれる先輩から、行き付けのスナックに30分間行こうと誘われたのです。

おそらく何時も馴染みになっているスナックに行くのだろうとは、何気ない感覚で予想はできたことですから、委員会解散時間が11時30分を過ぎていましたから、開き直って寒空の中を徒歩で向かったのでした。

細長いお店は左がカウンターになっていて、右側は通路で一番奥がテーブル一つにベンチシートがあって、数人が寛げるようになっているのです。

カラオケも無くBGMもなく、年老いた気品あるママさんとお手伝いの女性二人が、実にアットホームで心温かく迎えてくれて、あまり飲めない身でも、飽きない時空に魅せられて、年に数度行きつけになっていました。

ママを交えてのリラックスした語らいが、実に大人の遊び場である安心感があって、久し振りに気休める酒場の一時であったのですが、ママさんの口から語られる、丁寧で気品ある言葉遣いから、安心感と安堵感が実感させられたのです。

こうしたすばらしい店の一角で、気心知れた先輩ロータリアンと、気さくな意見交換ができることが嬉しくて、自分が描いているロータリーの恣意を、沢山修正できる場にもなっているのでした。

なんにでも許し合えて語れる仲間との場、その素敵な仲間を受け入れてくれる友愛の場、沢山の有益な友愛と利得を、こんどは後輩に提供できる自分の立場を目指して
、何時までも先輩に甘えることなく、時代を引き継いでいく役目を担っていこうと念じています。