明日の午後からは一杯の日程になっていて、明後日から台湾に出掛ける用事があって、諸々の遣ることが重なっているのですが、なんとなく時間だけが過ぎ去るなかで、仕事の捗りが遅いだけが悔やまれています。

いついもいつも段取りが悪いのですが、出掛ける時の荷物作りが大の苦手でして、気軽なカバン一つで飛行機に乗るようになりたいと、最近になって常日頃心の片隅で願っていることです。

一昔前は若かった性もあるのか、飛行機に乗って三拍くらいの一人旅は、当時流行っていたキャプテンバッグ一つを片手に持って、腕と身体にセカンドバックを挟んで、何処へでも気軽に飛んで出掛けていたものです。

ホテルの部屋で時間を気にしなく、外を眺めている気分が大好きで、そのためだけに渡航していた時もあったくらいですが、最近になって思うことは、出発前の準備が煩わしくなって、ついつい外出が億劫になってきているのです。

ゴルフも同じことでして、前日から着替えとかを細々と揃える時間そのものが面倒になっていますことは、何が原因なのかわかりませんが、外泊のウキウキ感が薄れてきている気がします。

それこそ若いころは連日誘われるままに、ゴルフコースに出掛けてプレーを楽しんでいたものですが、最近はもっぱらテレビで観るゴルフを楽しむようになりました。

何度かコースに誘われているのですが、その度に断ってばかりしますと、結果的にはそのお誘いまでが縁遠くなってきてしまい、よっぽどのことが無ければ、コンペの参加は縁遠くなって、楽しむことができない状況になっています。

年齢的にも根気が稀薄になってきて、頭も身体も働きが鈍ってきているのは理解できるのですが、外泊することが億劫になっていることが、自身では納得できないのです。

それでいて、面白いことを自分自身で理解していることがあるのですが、一旦外出をしてしまいますと、面白いもので、昔摂った杵柄を遺憾なく発揮させて、自由を闊歩させているのです。

家人からは外面が好いんだからと、いつも揶揄されていることは、決して否定するものではなく、意外にもその通りと納得をしてしまうところです。

仕事からや家から離れていくうちにも、厳しい社会現状から逃避して、心が和むオアシスにどっぷりと浸かってしまう自分が許される時代や世代になってきているようです。

遊びベタで気分転換が下手なのかもしれませんが、これも人生の流れの中での一齣になりますので、いずれ、羽をのばすことができる日を間近に期待しているのです。

目的地も無く気侭な旅ができれば、これこそが本物の旅になって、老後の人生をエンジョイすることができることなのでしょう

やはりこの歳になりますと、フルムーンを経験したくなってくるのは自然となって、ごくごく似合うことが分かってきましたし、人生を積み重ねてきた恩恵が手にできる時が来た喜びを感じているところです。