人生は淡々と長きにわたって波乱万丈にドラマがあり、歳を重ねるが如し季節の味わいの数が多くなっていくのですが、初老と言われるこの時期になっても暗澹とした生活をしていては、少々疲れだけが強く感じられて、腰砕けの思いをしています。

ここにきての余りにもドラマティックな人生の味わいをするなかで、心身が疲弊を起こしているなかで、ついつい弱気な自分が顔をだして、平常心が揺れ動く毎日になってくるのです。

顔がうつむき加減になる傾向がありますが、根がずうずうしいのか、食事も三度三度美味しく頂ける事がとても嬉しく、健康な身体が保たれていることを心から幸せに思います。

人間としての度量がないのか、愚痴がさきになってしまい、建設的な覇気がある思考が滅入ってしまう日常なのですが、明日の灯明に期待をして前向きな意識をもとうと、何度も何度も言い聞かせているところです。

辞書のなかには克己心と言う言葉がありますが、己に克つ難しさを味わいつつ、どんな場合でも人の善意に甘えることなく、自己コントロールをできる修行を卒業ができないままに、停滞の繰り返しされる日暮となっています。

夕暮れの時間が日増しに短くなっている昨今ですが、せめて気構えだけでものんびりとさせて、心の余裕と懐の大きさを膨らませたいと期待をしてしまいます。

人生それぞれの道とは、人に創ってもらうものではなく、自らが歩む道を作り上げる心構えがなければいけないと思っていますし、マイロードをしっかり開拓する決心が必要になります。

結果は後からついてくるものですから、気分良く前向きな姿勢をもって日々歩むことは自身で分かっているのですが、時には悩み落ち込み下を向き歩みが止まってしまうのです。

先日あったダークダックスのコンサートで歌われた、銀色の道、を一緒に口ずさみながら、歌詞を噛み締めながら聴き入ってしまいました。

♪遠い遠い はるかな道は 冬の嵐が吹いてるが 谷間の春は花が咲いてる ひとりひとり 今日もひとり 銀色の はるかな道    ♪ひとりひとり はるかな道はつらいだろうが 頑張ろう 苦しい坂も 止まればさがる 続く続く 明日(あした)も続く 銀色の はるかな道    ♪続く続く はるかな道を 暗い夜空を 迷わずに 二人の星よ 照らしておくれ 近い近い 夜明けは近い 銀色の はるかな道♪

日々遥かな道を目指して、しっかりと生きることだけに専念して、銀色の道を歌詞通りに実現させたいものです