情報がない間にお役御免の御礼を頂ける手配になっていて、明日の会合でその伝達が行われることを知って、頭の中では少々驚きと嬉しさと不満が奢って、いまになっても整理が出来ないままにいます。

心当たりにあることは、一年間会合の中の大きな役職を担うことがあって、その任が無事に終わるに当たっての、所属する会合の皆さんから、心温まる配慮があったからだと推察をしているところです。

誠に突飛なことですから、相談をする立場にいる方も思い浮かばなく、仕方無しに今年度の責任職にある方に連絡をして再確認をしたところ、要職を務めた方々の中から、誰彼なく任務終了に当たっての御礼を贈ることが議案となって、急遽決まったことらしいのです。

皆さんが心して決めていただいたことと、役割を終わる時期に確りとケジメをして頂ける配慮は、本当に感激をするほど有り難いと思っています。

今改めて素直になり、ありがたく感謝をして御礼を受け取る度量を持てば良いのですが、組織の内部を良く知っている身としては、今更なにも改めて礼の場を持たなくとも良いと思います。

受ける側の本人としては、まったく意にしていないことですし、それを期待しての役目を果たしたことでもなかったわけですから、できれば白紙に戻してくれることが正直に嬉しいことに成ります。

昨年からほぼ一年と半年間を、組織の事務職をお手伝いすることになって、公な立場で責任をもって粛々と自分自身が学びながら、担った役職に向かって励むことができました。

その間には知らない分野が多々あって、組織の中の基本を改めて学ぶことが出来ましたし、役割を務めるうちにもまったく新しい知識を覚えることができて、知る喜びと学ぶことの大切さを、新鮮な気持ちになって満喫することができました。

何よりも、役目を果たすことのなかで知り合った多くの未知の方々から、友愛のお付き合いを重ねて頂くことができて、年齢も性別も関係なく多くの友人が、新しく出来たことが至宝となっています。

ですから所属する会合で、御礼をするのは自分自身からする役目であって、身に受ける事情が無いことを強く感じているところです。

久し振りで自身のことで人様からお礼を頂ける立場になったことで、少々ばかりか大いにうろたえてしまっているのが真相なのですが、正直な本心とは、自然な盛り上がりの中で会合全体が承認を得られる環境であれば、一層嬉しさが何倍かに増幅するのだと信じているところです。

今回のことは天邪鬼的に偏見を持っていることはなく、ごくごく冷静になって判断をしてみたところですから、自身としては人様に迷惑を掛けるところもなく、納得の最善の判断をしている心算なのですが。

責任ある立場の方には心からの辞退を伝えて、会合に迷惑な掛からない方法をもって、出来るだけ早めに事前処理をして頂けるようにお願いをしたところです。

その方の言葉として、そのまま受けてしまえば好い事で、何故に受けてくれないのですかと、問われてしまったのですが、自身の真意が汲み取ってもらえなくて、ちょっとばかり残念な思いをしているところです。

感動をもって礼を受けるためには、受ける側が納得できるだけの環境を創って、一人一人の誰しもが惜しみなく、賛同の総意を得れる時間をかけて欲しかったのです

ここまで一方的に書いてしまうと、身勝手で我侭だけの言掛かりだと、強い非難とお叱りをうけることは重々承知をしていますが、残念なことに現実として、礼を受諾する場の空気が満たしていないのです。