昨日から台湾・高雄からロータリアンとそのご家族が33名来日、成田空港に出迎えして、そのまま茨城県にあります筑波山麓のホテルまで同行して、夜の歓談をしてきました。

出発した高雄の気温が18度で乗り換えに立ち寄った台北が10度だと、仲間が話しをしてくれましたが、到着した成田空港も強い北風とビル風の寒風で、バスに乗り込むまでの待ち時間を、慣れないコートを羽織ながら身を縮めていました。

夕刻に到着した筑波山のホテルでは、早速に屋内と露天の温泉を楽しむことができ、旅の疲れと温暖をとり、それこそ裸の付き合いを楽しむことができたのです。

相互交流を始めた当時からすると、すっかり日本流のお風呂の入浴のマナーも板につき、洗い場では裸同士で、国境を越えた笑顔の歓談ができました。

夕食の後に会合と宴会があったのですが、お酒の量が増えるほどに、台湾の友からは一気飲みの返杯がされて、大勢の仲間との乾杯の繰り返しに、賑やかさが一層増していき、時間が足りないくらいの交歓でした。

筑波山の裾野にあるホテルの窓からは、関東平野が限りなく地平線になって見て取れて、遠く霊峰富士山が綺麗なシルエットでそびえる姿は、平和国家日本の安泰の一面を知ることとなりました。

朝の会議では今後の交流方針を検討されたのですが、30年間もの相互交流が重なりますと、無駄に思える慣習がありまして、国民性の違いも勘案しながら、もっと気楽で有益的な奉仕活動を目指すべきことを、こちらから改革改善の提案をしたのです。

充分に心友と心愛のお付き合いができているのですから、空港の出迎えで手渡す奥様への花束とか、銘々へのお土産交換は取りやめて、実質的な交流を強く要望を伝えてみました。

交友の絆の証として、大きく高価なお土産を取り交わしあうことが、一種のスティタスとしていた時代もありましたが、例年の交流が重なってきますと、お互いの新鮮味が薄れたり、価値観の変容によって無意味な悪慣習は、修正すべしと気づいたところです。

毎年の訪問のなかで、相手国の小学校と100点の書画交流を通して、子供達の短期ホームステー交換を20年間行っています。

また施設への共同社会奉仕事業も、大きな実績を重ねているわけですから、それだけで充分な役割を全うできている自負を確りと持ちたいものです。

国民性が違ったりしますので、こんご数年を掛けて無駄な慣習を省いて、一層の心を許し合える友愛を育んでいき、両国の親善と弱者への施しを目指せる心掛け
だけに、大きな喜びを分かち合える心境になりました。

19日には正式に例会と協議会がありますが、それまでの間は南国の友人達は、東北の冬景色を堪能するために見送りをしてきました。