事務所にある3台のパソコンはまったく同じメーカーの同じ型ですが、2台がデスクトップ型で、1台がノート型を使っているのでありますが、3台すべてスキル仕様となっています。

このウインドウズXPに乗り換えてから、10ヶ月を迎えるようになっているのですが、2ヶ月前になって、先ずノート型のパソコンのキーボードが故障したり、デスク型も含めて連鎖的に故障や不具合が出始めてしまいました。

今日も以前からお願いをしていた、顔なじみのサービスマンが遣ってきて、ノートパソコンを修理してくれたのですが、不思議なことに次から次と新しい症状の不具合がでて、修理に来てくれる度に、新規の修理のお願いをするようになりました。

昔と違っていることは、故障箇所を部分的に修復するのではなく、ユニットになっているパーツを丸ごと交換することで、修復する仕組みとなっていることが分りました。

昔のイメージで半田ごてを器用に使って、細かな配線を手品のように操りながら修理をする光景はまったく無く、電動ねじ回し一本を使って蓋を開け、故障しているユニットを外してから、真っ新なユニットを入れて蓋を閉じ完了といった具合でした。

中年過ぎのサービスマンも、修理後のお茶をしながら語る言葉は、昔の技量は必要なくなりました、残念ですが誰でもが、極当たり前に修理できる時代です、と述懐してくれたのです。

定期的な技量の検査はあるそうですが、自分の判断と技術をもって、直らない故障を修復させる得意技は必用なく、達成感も味わえない寂しい限りだと、独り言のように嘆いていましたが、サービスマンとしてのプライドの評価は存分に認めることが出来ました。

第三者的にみれば、修理が簡単でサービスマンが楽なのだと思っていたのですが、とんでもない誤解をして、技量の技を褒めることができない、すこしばかり残念な心境を味わうこととなりました。

今日新たに故障が分ったデスク型は、年明けの時間を見計らって、修理してくれることに成り、新品状態になったノート型パソコンを、心地良く使い味を試しているところです。