本当にのんびりする和やかな陽射しを受けて、愛犬と久し振りの日中の散歩を、時間を掛けて存分に楽しんできました。

斜めから差し込む冬の日差しからは、あくまでも柔らかくて、キラキラと差し込んでくれて、散歩の道によっては左から射し、右から射しといろいろ角度を変えてくれて、赤みのある光線を届けて、自然界のありがたさを改めて確認させてくれました。

自宅から徒歩20分にある自然公園は、木々の落ち葉が地面に落ちたまり、カシャカシャする音を楽しみながら、落ち葉の絨毯を踏みしめて歩き、愛犬も歩くたびに落ち葉が舞うことが不思議そうで、普段とは違った散歩を夢中で喜んでいるようでした。

散歩の途中には、幅が3メーターほどの小川が流れているのですが、護岸はなくて自然がそのままむき出しのまんま管理されていて、伸び放題になっている葦の枝の間から、カルガモが沢山泳ぎまわっているのが見えました。

愛犬も動き回るカルガモを見つけて、夢中で追いかけるのですが、さすがに水鳥のこと、スイスイと何食わぬ顔して、カルガモの一家は水の上を動き回っているようでした。

土が真っ黒な色をした肥沃な土手には、様々な枯れ枝が立ちっぱなしで、冬の小鳥が群れになって飛び遊んでいるのが散見されて、季節を一層深い味わいとさせてくれていました。

川面を通して吹く風は冷たく感じるのですが、散歩で汗ばむほどの身体には心地良く感じ、冷風を心地良く受止めることができ、上着のジャンパーのジッパーを引き下ろしていました。

通り過ぎる散歩の方々も、上着をとったりタオルで顔を拭いたり、カルガモを見ながら織り成す一服の仕草から、初めて会う人間模様を面白く表現させてくれていました。

時間と共に西に傾く冬の太陽を眩しく眺め追いながら
、明日からの背負っている様々な難問と難題を、解決させる為の意欲を身体中に溜め込んでいて、大きな宿命をもった立場の役割を再認識していました。