韓国・釜山滞在二日目は、早朝から養護施設の慰問の日程がありまして、少々疲労気味の身体を奮い立たせて6時前にシャワーを浴びて準備をしました。

お陰様で集合時間に余裕をもって参加することができ、宮崎と鹿児島から見えている仲間達も、元気良く笑顔をみせてくれました。

バスを二台しつらえて、先ずは釜山市役所に表敬の訪問をしてから、小学生までのお子さん達が宿泊しながら養護をうけている施設に行って、支援のお金と高校生からのプレゼントを手渡し、園児との交流をさせてもらいました。

久し振りに活動に参加してみて思ったことは、今後の支援内容の見直しが垣間見られて、反省点のチェックができたことは、来年からの奉仕活動に生かされてくれると良いのですが。

それにしましても、施設の豪華さとか、子供達の服装とかを観ていますと、時代の流れは確実に繁栄をもたらしていることが実感させられます。

10数年前の施設慰問を振り帰りますと、心底何かしらの支援をしてあげたいものと、施設内容の粗末さを観て感じたものでした。

訪問しても施設経営をされている方々から、心からの感謝の念を伝えられ、一層奉仕作業に鼓舞したものでした。

あるめん、施設の悲惨さが伝わってきた現状があったのですが、綺麗に整えられた建物と環境、利用者の皆さんも朗く振舞ってくれることが、嬉しく感じてよいのか、少々複雑に空しくなってしまいました。

若き高校生の感覚でどのように感じ取ってくれたのか、これからの人生の中で、こうした奉仕活動が、人生を積みあげていく中で、大きな礎になってくれることを期待しています。

さらには我我大人も、現実社会の影の部分に温かな施しができるように、優しく温かな心をもって生きて生きたいものと思っています。