今月は何かと立て込んでいて、受けもった役割が数多くあるのですが、毎日のようにいろいろな方との打ち合わせがあり、とかく自分の仕事がおざなりになっています。

今日こそはと意気込んでいるにもかかわらず、予定外の用事が入ったり、体調が思わしくなく気分が乗らなかったり、思うようにはことは上手くいかないのが、この世の常なのですね。

目先の懸案を達成しようと意気込んでいたのですが、どうしても身体が快調でなく、背中から足腰の関節が重くて、心軽く快調に仕事に励めなく、時間だけが無駄に去っていくだけでした。

机に向かっている時間が長くて、思うように捗らないことに、少々焦りを感じているのですが、気ばかりがあせってしまって実が伴わない時間は実に空虚で、情けないものです。

午後になって横になりたい身体の要求もあったのですが、どうしても今日には逢わなくてはならない人との約束があって、カバンが重く感じる身体に鞭打って、JRを利用してでかけました。

23階の最上階にあるお店であった方は、三味線の音色に乗せて語りをされる女性の語り部の方なのですが、主に県内の民話とか物語を脚本化して、県民に親しく語り広めているのです。

恥ずかしいことなのですが、地元の民話をきちっとした形で聞いたことがないので、民話の楽しみ方を教えて貰う内に、是非とも舞台での講演を聞きたくなってしまいました。

うる覚えのあらすじの認識と違った、演出された民話の面白みを充分に教えていただき、早速近々に予定されている会合にあわせて、民話の語りと演技の披露をお願いしてみました。

相手をしてくれた女性の語り部さんから、快く返事をいただきましたので、至急に企画の準備を創めることとなって、遅まきながらの地元民話の学びをしようと思っています。

思いがけなく幅の広い打ち合わせの時間となって、人との出会いと思いがけない恩恵が
、遇う人事に生まれる偶然の楽しさ
も実感できたのです。