親しい同期の仲間との会合が不定期に開催されていて、今夜は久し振りの再会となって、これから出掛けるのですが、この時間になるとそわそわ仕事が手に付かない状況です。

気心が知れた7名が同じ役職を勤め上げて卒業した記念にと、7年前に定例会を開催することになったのですが、それぞれ個性をもった人達で、職業も趣味も年齢もばらばらなことが、かえってお互いを認め合うこととなって、いい感じの仲間になっています。

無礼講と言う言葉がありますが、実に遠慮なく勝手な意見をして、それでいてお互いをかばいあう心の温かさを、たくさん持ちあわせている方々なのですが、その個性の変遷がこの7年間にあって、人の成長する姿が如実に感じ取ることができます。

大の大人の7年間ですが、一皮二皮とそれぞれの成長に合わせて、好い感じで脱皮していると感じています。

一言で表現すれば、大人になった、ことでしょうか、相手の話の言い分を聞き入れる余裕ができた人が多く、世間体で言えば円くなったのでしょうか。

時々に開催される会合の中で、チラッと見せる成長の中に、キラッと光る素敵な考えや意見を述べてくれることが仲間として嬉しく、お酒が入った頭の仲に、素晴らしい閃きを記憶させることを努力するのですが、朝になると忘れていることは、記憶力の衰えか加齢的な自然老化なのか、少々迷うところです。

お互いがお互いを認め合って、互譲の精神を発揮してくれる心の豊かさは、一朝一夕の賜物ではなく、一日一日の自己修練があってこそ、キラッとっせる人の徳が積み重なるのでしょう。

人の奥深くに根ざした人格は、日ごとに品性の輝きを増してきて、奥ゆかしい思い遣りとなってくれるのでしょう。

人を想うこころ、人を許し合うこころ、まだまだ奥義に達する事は程遠いのです
が、仲間の助けを借りて、お互いが自己修練を認め合う、豊かさを身に付けていきたいものです。