曽我ひとみさんががん学会で体験発表をされて、「何事もけっして諦めてはいけない」と話されてたことが報道されていました。
北朝鮮に居た時にも、知り合いの方が肺がんで死亡されていて、自身が帰国されて初期肺がんを発見され、完治したことへの幸運と感謝とをこめてのお話ですが、辛い人生体験をされているだけに、言葉の重みが理解されてきます。
がんが幸運にも治療できたことだけでなく、拉致された状態から家族ぐるみで帰国して、通常の生活を勝ち取っているのですから、ご本人の忍耐と頑張りと努力と運との全てを超越した、並々ならぬ強い精神力をお持ちの方なのでしょう。
全てがご自身の思うように運べていることは、これもひとえにご本人の人柄であり人徳なのでしょうが、つき以上に大切なことは、人道を信じて真っ直ぐ歩んでいる清く強い生き方にあるのだと信じます。
嘘偽りの無い、精神と行動からは、神仏万霊大自然界の御加護が戴けるのでしょう。
決して諦めてはいけない尊さを、曽我さんから学ぶことが出来ましたが、こうした偶然の係わりのありがたさをかみ締めて、自分自身が物事に真正面から対峙していけることを、全てに踏ん張って生きていかなければなりません。