この世に生を受けた時から、全ての考動は相反する力によって束縛を受ける運命にあって、良悪の組み合わせは時々の時流によってまちまちな力関係になってしまうようです。
私達は良かれと思って行動に移していることが、時間の経過と共に、その評価が変化を起こしてしまい、価値の機軸が振れてしまいます。
身近なことなのですが、人のためになるから良かれとした判断が、以外にも反対勢力が強くあって、計画していた予定を変更せざるを得なかったとか、心配していたことが、意外な人からとてつもない御褒めをして頂いたとか、千差万別まちまちの絡み合いがありそうです。
良悪の良を求めて考動して、善悪の善を求めて考動して、出来るだけ善良の機軸を確りと構築させて、相反する力とのバランスを把握させていける、目利きの裁量を身に着けていきたいものです。