札幌市豊平区の実業家小竹正剛さん(86)が6日、胆振東部地震で被災した6市町に計9億円を寄付し、秋元克広・札幌市長らから感謝状を受け取った。小竹さんは「お金は使わなければただの紙くず。災害の時こそ、価値があるように使ってほしい」と語った。
寄付は、札幌市に5億円、胆振管内安平町に2億円、同管内厚真町に1億2千万円、同管内むかわ町に4千万円、北広島市と日高管内日高町に各2千万円。小竹さんは同日、札幌市民交流プラザの開館記念式典に参加後、施設内の市図書・情報館で秋元市長と4町の町長、北広島市の副市長に目録を手渡した。受け取った市町長らは小竹さんと握手して感謝した。
小竹さんはこれまで奨学金制度充実などのために札幌市に計12億円を寄付しており、このうち3億円は市図書・情報館の整備に使われている。(北海道新聞より)「お金は使わなければただの紙くず。災害の時こそ、価値があるように使ってほしい」ただただ頭の下がる言葉です。小竹正剛さんまさしく生きた観音菩薩ですね!!
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