市鍼灸マッサージ師協会と災害時の協定締結 大阪・枚方市、長期の避難所生活での健康被害防止 | 宗教法人観音御光之会

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大規模災害による避難所での滞在が長期化した際の健康被害を防ごうと、大阪府枚方市は23日、市内の25の治療院が所属する市鍼灸(しんきゅう)マッサージ師協会と「大規模災害時の避難所における人的協力に関する協定書」を締結した。

 市によると、南海トラフ巨大地震が発生した場合、震度5強から6弱の揺れがあり、最大約3万4千人が避難所生活を強いられると想定されている。昨年10月に台風21号が接近してきた際には、土砂災害を警戒して市内に避難所が開設されるなど、身近に迫る災害への対策が進められている。

 協定では、同協会所属の鍼灸師らが市内の避難所で施術を行うほか、療養の相談にも応じる。一方で、市は施術などで使用した道具類などの実費を負担することなどが盛り込まれた。

 協定書を交わした伏見隆市長は「熊本地震では、車の中で過ごし体調を崩す方々が多くいた。避難所の運用がますます重要となる」と指摘。同協会の久保俊仁会長は「大規模災害の場合、被災者を支援する人へのケアも重要になる。有事の際に協力していきたい」と話していた(産経ニュースより)悪い事ではないが、所詮、あん摩師(看護師も同様)。医師とは医学知識も違う。治療方法を誤り悪くしてしまう可能性もある。予算的なこともあり医師の協力は難しいであろうが、人命を守るのは医師でなければ???ただ、あん摩師の人を助けようという気持ちはありがたいことではあるが・・・

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