犬・猫虐待犯罪史 ② | 宗教法人観音御光之会

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日本の繁栄 ナムカンナムカン厄祓いましょう!!

              犬・猫殺処分0を目指して、皆様方の愛の"ワンニャン募金"何卒何卒お願い致します。感謝 さて、先日、福井県坂井市の国賊動物販売業者が、犬や猫約400匹を過密状態で飼育、繁殖するなど非道な動物虐待行為を行いました。今回は過去の動物虐待行為を見てみたいと思います。第二回目です。                                                       *2ヶ月の子犬両目に接着剤事件

平成八年1996年3月、栃木県小山市の公園でジョギング中だった英語講師の男性が、生後2ヶ月ほどのオスの仔犬が捨てられているのを見つけた。講師は目が開かない仔犬を家に連れて帰った。講師の住んでいる家の家主が子犬を預かってその様子を見ると、両目などが瞬間接着剤でふさがれた状態であると判明した。接着剤は仔犬の目のほかにも尿道口をふさいだ状態になっていた上、おなかや脚の付け根にまで付着していた。

翌朝、仔犬は動物病院に連れて行かれて治療を受けた。治療の甲斐があって仔犬の目には異常がなかった。黒い毛色で丸々とした仔犬には「クマ」という仮の名前がつけられ、里親を探すことになった。 と言う事件である。この事件は全国紙の夕刊に載った。新聞各社で報道されたところ、全国から里親の募集が殺到、数多くの問い合わせが寄せられた。

「クマ」は救世軍(世界128の国と地域で伝道事業、社会福祉事業、教育事業、医療事業を推進するキリスト教の教派団体)の福祉施設新光館に迎えられ、「くまの純平」という名前を改めてつけてもらい純平は新光館で平穏な生活を送くり、平成21年(2010年)亡くなり純平は都内の動物霊園に葬られた。

しかし、新聞の力は絶大である。もし新聞各社が純平のことを報道しなかったら、黙殺したら・・・・・・・ハッピーエンドではすまなかったであろう??

*テレビ・新聞の力の一例 選挙報道について

かつて大日本愛国党の赤尾敏氏(戦前は衆議院に当選し、右翼でありながら決して体制になびかない姿勢を貫いた。戦後GHQにより公職追放の後、大日本愛国党を結成。60数年、国体護持、反共愛国運動に挺身した憂国の士)は数多くの選挙に立候補するも各テレビ局・新聞各社は泡沫候補として(公職選挙法により、マスメディアは特定の候補を差別することは禁じられている。しかし、ほとんどのマスコミは選挙報道で候補者による扱いに差別を設けている。たとえば新聞・テレビなどの報道では、有力候補は細かい政策や選挙活動のレポートなどを報じたり、日本記者クラブ主催の討論会に参加できるが、そのほかの候補は「都知事選にはこのほかにもご覧の方が立候補を表明しています」などと、最低限の立候補情報のみしか報じない、という差別が常態化している)黙殺した。その結果一度も当選できなかった。

*各テレビ局・新聞各社へ 動物虐待事件がおきたら徹底報道(正義を守る為の行過ぎ見せしめ報道ならなお良し)をお願いする。現在の日本を動かしている最高権力者はあなた方ですよ・・・・・・・どんな人物が動物虐待行為を行なうのか?動物虐待行為の予防方法は?などなど、皆様方からお教えいただきたい。

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*情けは人の為ならず 巡り巡って 己が為

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