運気上昇!!坂東三十三所観音巡礼 十三番浅草寺 ⑤(ワンちゃん・ニャンコと御一緒に観音巡礼) | 宗教法人観音御光之会

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       ワンちゃんニャンコと御一緒に観音巡礼!!                 

観音で 雨に逢いけり 花盛   作 正岡子規(日本の俳人、歌人、国語学研究家。名は常規。幼名は処之助で、のちに升と改めた。 俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆など多方面に亘り創作活動を行い、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者の一人)

*正岡子規句碑・・・江戸時代、今の浅草寺本堂の西北一帯は、俗に「奥山」と呼ばれ、 江戸随一の盛り場であった。明治以後、その賑わいは浅草寺西側の浅草公園六区へと移り、現在は「新奥山」として整備され、諸碑が建立されている。その石碑群の中に子規の句碑 「観音で 雨に逢ひけり 花盛」がある。

今回は浅草寺の五回目、今回は浅草寺でのお参りの仕方・お賽銭などを紹介する。

「浅草寺」参拝作法
1.雷門で合掌一礼、参道(仲見世)を進む

2.お水舎でお清め(右手でひしゃくを持ち、左手を洗う 左手に持ち替え、右手を洗う 再び右手でひしゃくを持ち、左手に水を溜めて口をすすぐ 尚、ひしゃくに口をつけない様に注意)

3.常香炉にお香を供え、煙を浴びて心身を清める

4.本堂に参り礼拝(お賽銭を入れる 合掌して一礼 尚、拍手は行わない 最後に軽く一礼

5.山門から出る時、本堂に向かって合掌一礼 以上

*お賽銭

浅草は日本一お賽銭の多い寺社である。初詣は毎年、明治神宮、成田山新勝寺、川崎大師に後れをとり日本4位であるが、年間参拝客数3000万人を誇る浅草寺は夏やゴールデンウィーク以外、普通な平日でも参拝客で溢れ"お祭りみたいににぎやかね"である。京都の清水寺なども平日ある程度観光客はくるが、その客筋は修学旅行の学生が多い(清水寺営業努力の賜物か?)よって客筋は悪くお賽銭をあまり入れない(清水寺はしょせん京都の田舎寺、首都大都会のお寺、浅草寺と比較する事がおかしいか?)

さて、お賽銭の額はどの位が良いか? 5円(ご縁)、11円(いい縁)、20円(二重に縁)、25円(二重にご縁)、41円(始終いい縁)、45円(始終ご縁)などと語呂が良い金額を好む人が多いが、一円から上限なしいくらでも良い。賽銭は散銭とも言い、金銭を供えるようになったのは後世であり、古くは米が神仏に供えられた。その形態は、神前や仏前に米を撒く「散米」「散供・御散供・打撒」や、洗った米を神に包んで供える「おひねり」だった。金銭が供えられるようになったのは中世以降であり、庶民に貨幣経済と社寺への参詣が浸透しはじめた時期である。そして、参詣が一般化したことで都市の風習として、賽銭をあげることが流行になった。しかし、現在のように賽銭箱が置かれるようになったのは近世以降である。無理しないで自分のフトコロしだいで、ただ施しは程を越すから施しと言うけれど・・・

 

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