弘法大師と犬の足 | 宗教法人観音御光之会

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弘法大師が「わらう」という字を作ろうとして筆を持ったが、どうしても書けなかった。どのように書けばいいかと考えていた処、表で子供たちの笑う声が聞こえてきた。障子を開けてみると、子供たちが子犬に籠をかぶせて遊んでいた。籠がきつくて取れなく、子イヌがはねているのが面白くて笑っていた。弘法大師はそれを見て、犬という字に竹をかぶせてみたら、本当に笑っているように見えたので、それから「笑」と言う字ができた。

それで弘法大師犬に恩返しを考えた。
この当時、犬は三本足であった。弘法大師は三本足では不自由だろうから、一本ふやして四本にしようと、五徳から一本取って犬に付けてやった。五徳は四本足でしたが、それから三本足になった。

犬は喜び弘法大師にもらった足に、小便をかけたら罰が当たると思い、これ以降犬は小便をする時、足を持ち上げてするようになった。

※五徳・・・炭火などの上に設置し、鍋やヤカンなどを置くための器具

犬は人間の仲間、友達、家族です。大事にしましょう。

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