2023・鈴鹿8耐観戦記! | かんのぶのブログ

            『2023・鈴鹿8耐観戦記!』 

 

孫たちの夏休み最大イベント鈴鹿8耐観戦! 8月4日の夕方松山を出発、鈴鹿を目指します!

 

まずは瀬戸大橋の与島で夕食!

 

その後、鷲羽山スカイライン水島展望台に行き、水島工業地帯の夜景を眺望!

 

夜だから琵琶湖は見えないと言うのに!どうしても大津SAで休憩するというので寄ることに!

 

鈴鹿の手前にある土山SAで6時前まで仮眠してから鈴鹿へ!  5日のここでの天気は曇り!

 

南コース駐車場に来るまでにも途中で小雨が降った! 天気がちょっと心配!

 

デグナー東ゲートからコースイン! この頃から青空が広がってきた!

 

今年もミストが出ている!

 

サーキットも8耐モード!

 

土曜日の朝早くなのにお客さんが多い!

 

ホンダさんのブースも賑わっている!

 

こっちはヨシムラブース!

 

ヨシムラさんの隣がスズキさん!

 

そしてその隣がヤマハさん!

 

ヤマハブースにはYARTヤマハのR1に・・・!

 

モトGP日本グランプリで走る、カル・クラッチローのM1が展示されている!

 

カワサキさんのブースは反対側にあった!

 

BSさんのブースには、2019年にテック21カラーで走ったヤマハファクトリーのR1などが展示されていた!

 

今回の観戦場所はホスピタリティテラスなので、パドックトンネルを通って行きます!

 

ホスピタリティテラスは3階、テーブルにTVモニターも用意されてます!

 

ピットの上には座席もあり、そこから観戦できる!

 

反対側からはチームのトラックにテントなどを見下ろせ・・・!

 

向こうには、2コーナーやS字コーナーも見える!

 

孫たちもスマホを持っているので、サーキットでは自分らとは別行動! 

孫たちはパドックに行きサイン集め!

弟はヤマハ担当のようで、YARTヤマハのニッコロ・カネパ選手とツーショット!

 

こちらはモトGP日本グランプリで走る、カル・クラッチロー選手と!

 

YARTヤマハ3人のライダーのサインはゲットしていた!

 

兄ちゃんはホンダなどを担当したようだ! チームHRCの長島 哲太選手と一緒に!

 

こちは元モトGPライダーで現在はスーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦しているハフィス・シャーリン選手!

今回はチーム・オートレース宇部からエントリーしていたが、鈴鹿テストで転倒して怪我をしてしまい、大事をとって今回は走らなかった!

 

フラッグにはチームHRCをはじめ、SDGホンダにチームATJ、ホンダAsia Dreamのライダーのサインをもらっていた!

 

ピット作業をこんな間近で見ることが出来たと興奮していた!

 

ホンダブースにも行って、こんなバイクに乗りハングオン!

 

兄ちゃんはちょっと余裕かな!

 

自分らもピットウォークに行ってみた!

 

YARTヤマハでは・・・!

 

お姉さんと一緒に!

 

おぉ!懐かしい人が! 元世界GP250クラスチャンピオンの原田 哲也さんが!

 

原田さんは、現在NCXXレーシングwithライダーズクラブの監督さん!

ライダーじゃなく監督さんと一緒に記念撮影! 現役頃よりも話しやすくなっていたような!

 

これが原田監督のチームのマシン!そして今大会総合14位でNSTクラスの優勝マシン!🏆

 

ここではカワサキの柳川さんを発見!

 

柳川さんとの写真は何枚かあるので、ここではライダー3人のサインをもらう!

 

曜日は変わって6日の日曜日!この日の天気予報は雨の予報!

朝7時半頃の空はそんな雲行きではないように見える!  どうか降りませんように!

 

昨日の公式予選ではYARTヤマハの3人が揃って2分5秒台と好調!

2018年以来の優勝を期待し、昨日YARTヤマハの関係者にいただいたポロシャツを着て応援!

 

11時前からスタート進行が始まりライダーが出て行きます!予選2番手のYARTヤマハ!

 

ポールポジションのチームHRC!

 

手を振りながら出て行く、原田さんが監督のNCXXレーシング!

 

スタート20分くらい前なんだが、どのチームもリラックスしているように見える!

 

11時30分丁度にスタート! 8耐名物のルマン式でスタート!

 

全チーム大きなトラブルもなくスタートして行った!

 

デグナー東ゲートから入ると、NIPPOコーナーを立ち上がって行くマシンを一瞬だが目の前で見ることができる場所がある! 排気音もすごいし迫力があり、まるで無料の激感エリア!

 

ホスピタリティテラスからは、ピット作業もよく見える!

 

予選から好調だったYARTヤマハ! 

スタートして1時間半過ぎ、ライダーもカネパからハニカに交代して2位走行中に突然西ストレート付近でマシントラブルが発生しマシンがストップ!

ピットまではかなり距離があるが、ハニカはそこからオフィシャルに助けられながらマシンを押して、2時前にやっとピットに帰り10分ほどで再スタート! この時点で43位まで順位を落としてしまった!

 

16時30分頃、西ストレートでのクラッシュ処理のためにセーフティカーが介入!

今大会でセーフティカーが入ったのはこの1回だけだった!

 

19時30分、火柱が上がりゴール!

天気も予報を裏切って、ゴール1時間前くらいにちょっとパラパラとしただけで、ほとんどのチームもスリックタイヤで走っていた!

ただ、2位を走っていたヨシムラはレインタイヤに交換して勝負にでたが、コースコンディションが思うようでなく転倒してしまい、順位を12位まで落としてしまった!

 

レース結果はもうみなさん御存じだと思いますが、優勝はチームHRCの連覇!

表彰式では2位だったTOHOレーシングは、レース後の車検で燃料タンク容量オーバーで失格!

それで3位のSDGホンダが繰り上がり2位!そして3位がF.C.C.TSRホンダが3位!

今年の鈴鹿8耐は、ホンダ車が表彰台独占! 10位までにもホンダ車が7台も入っていた!

43位から追い上げたYARTヤマハは、23位まで挽回してゴール!

 

表彰台前は人が多いのでパスし! 逆バンクコーナー辺りで花火が上がるのを待つことに!

 

鈴鹿8耐には何度も来ているが、こんなにゆっくり最後まで花火を見たのは初めてかも!

 

8耐終了後はいつもの温泉に入り、ゆっくり夕食を済ませて近くの道の駅でお泊り!

7日の月曜日の天気は曇り! 今にも雨が降りそうな空模様!

 

所々で小雨に会いながら、道の駅から宇治の平等院へ!

 

まずは朝の空いているうちに、入場の人数制限をしている鳳凰堂に行くとこに!

 

鳳凰堂を出た後は、写真でよく見る場所に行き写真撮影!

 

その後鳳翔館へ!  平等院は撮影禁止が多いので写真が少ない!

鳳翔館を出た後は、浄土院、不動堂を見て帰る!

 

参道のお店に入ってみたが、やっぱり宇治のお茶は高級で値段も高く種類も多い! 

 

宇治からは明石海峡大橋を渡り淡路島へ!

 

淡路SAでちょっと遅めの昼食! 夏休み中なのでか車もお客さんも多い!

 

天気が悪いので明石海峡の景色もイマイチだ!

 

大鳴門橋を渡るころに雨が!

 

鳴門北ICで下りて鳴門公園に! お茶園歩道橋から見た大鳴門橋!

 

大鳴門橋の下にある「渦の道」へ!

 

壁面が金網の遊歩道を歩いて展望室に向かうが、展望室まで450mくらいあるらしい!

 

干潮の時間が近かったが、おおき渦潮はなかなかできない!

 

それでも、海でこんな川のような流れを見ることはなかなない!

 

大鳴門橋の橋脚部分もよく見え、運が良ければ渦潮とのツーショットが見えそう~!

 

鳴門からは途中で夕食を済ませ、家には8時半頃に到着!

孫たちは家に帰ってもグッズやサインの整理で大盛り上がり!

まだ鈴鹿8耐が終わってないようだ! 

ちなみにサインは20人以上のライダーにもらっていた!

 

今回も天気には恵まれ暑い鈴鹿8耐になりました!

マスクをしている人もほとんどいなくなり、パドックなどへの入場制限も無くなり以前のようなレース観戦ができるようになりました!

やっぱりライダーやマシン、チーム関係者との距離が近いと応援にも力が入る!

来年こそはヤマハに頑張ってもらえるよう期待しましょう!

 

今回の走行距離 : 1.009キロ