ヤマハ新商品情報! | かんのぶのブログ

みなさん、こんばんは!


梅雨入りしてから本格的な雨は降っていませんが、愚図ついた天気が続き気分もすっきりしませんね。

こんな時に明るい情報がヤマハさんから届いてきましたよ!


まずはスポーツツアラーFJR1300が、6速ミッションになって発表されました。

それと、YZF-R25のモビスターカラーの限定モデルも発表になりました。


FJR1300A/ASの熟成が止まらない!?

6速ミッションやコーナーリングライト採用し新登場!


本日、新しくなった「FJR1300A」と「FJR1300AS」 を発表しました。

FJR1300AS/マットシルバー1(シルバー※新色)

↑FJR1300AS/マットシルバー1(シルバー※新色)

FJR1300AS/ダークグレーメタリックN(グレー)

↑FJR1300AS/ダークグレーメタリックN(グレー)

FJR1300A/マットシルバー1(シルバー※新色)

↑FJR1300A/マットシルバー1(シルバー※新色)

FJR1300A/ダークグレーメタリックN(グレー)

↑FJR1300A/ダークグレーメタリックN(グレー)


2013年に国内デビューを果たした「FJR1300A」と「FJR1300AS」。ヨーロッパでは2001年からFJRシリーズがデビュー。

快適性とスポーツ性を兼ね備えたFJRは“スポーツツアラー”というカテゴリーを造り上げました。2013年の国内導入と時を同じくして、エンジンやフレームなどの基本骨格は継承しながら、多数の電子制御技術を新たに採用し快適性とスポーツ性において一段とポテンシャルを高め、“スポーツツアラー”カテゴリーを今もなお牽引しています。


標準モデル「FJR1300A」をベースに、「FJR1300AS」はクラッチ操作が不要なYCC-S(ヤマハ電子制御シフト)と電動調整サスペンションなどを採用した上級モデルです。

FJRシリーズは、ヤマハのスーパースポーツマシン/YZF-R1とともに、電子制御技術を含む最新技術を積極的に採用し、その先進性を具現化する最高峰モデルに位置づけています。そしてFJRシリーズはツーリング領域で、YZF-R1シリーズはスポーツ領域で、最高峰モデルに相応しいパフォーマンスを追求しているのです。


今回のモデルチェンジでは、FJRらしい快適性とスポーツ性を求め、貪欲に進化させました。そのポイントがLEDヘッドライトとコーナーリングライト、そして6速ミッションやA&Sクラッチの搭載です。

上/LEDヘッドライト装着のFJR1300A、下/LEDヘッドライト+コーナーリングライト装着のFJR1300AS

上/LEDヘッドライト装着のFJR1300A、下/LEDヘッドライト+コーナーリングライト装着のFJR1300AS

↑上/LEDヘッドライト装着のFJR1300A、下/LEDヘッドライト+コーナーリングライト装着のFJR1300AS


LEDヘッドライトと6速ミッションは「FJR1300A」と「FJR1300AS」の両モデルに、そしてコーナーリングライトは「FJR1300AS」に、A&Sクラッチは「FJR1300A」に採用しました。

6速ミッションは快適な高速巡航性のために採用しています。ただ「オーバートップ」を加えたのではなく、トルクを効率よく駆動に反映するよう各ギアを設計しました。全域で繋がりのよいギアレシオとなっています。

エクステリアやインテリアは、テールライト周りおよびメーター周りのデザイン変更を行いました。フロントカウル周りにデザイン変更は無いのですがLEDヘッドライトの採用で顔つきはより精悍になりました。

それらの変更によって「FJR1300A」と「FJR1300AS」はさらに熟成した、と言うのが分かりやすいでしょうか。

スペシャルサイトでは開発インタビューにくわえ、LEDヘッドライトおよびコーナーリングライトの点灯動画なども公開予定です

。気になる各部は、そちらでじっくりとご確認下さい。もちろん写真や動画じゃ物足りない皆さんは、お近くのヤマハモーターサイクル取扱店でたっぷりとご覧下さい!発売は7月25日です。お楽しみに!

【関連リンク】
「FJR1300A/AS」スペシャルサイト
「FJR1300A/AS」製品サイト




次にYZF-R25の限定レプリカカラーモデルの紹介です。


今年もやります! MotoGPチャンピオン獲得マシンの限定レプリカカラーモデル「YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition を発売します。

R25のコンセプトは“毎日乗れるスーパーバイク”。でも今回リリースする限定カラーモデルはヤマハのMotoGPマシン/YZR-M1と同じカラーリングですからスーパーバイクを飛び越え“毎日乗れるMotoGPマシン”となるわけです。

かなり極端な解釈ですが、YAMAHA大好き人間の自分にとっては、それくらいのインパクトがあるとご理解下さい!

YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition

YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition

↑YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition


ベースとなっているのはライダーズタイトル、チームタイトル、コンストラーズタイトルの三冠を達成した2015年シーズンのMotoGPマシン/ヤマハYZR-M1。

スペイン・バルセロナにある通信会社/テレフォニカ・デ・エスパーニャの傘下ブランド「Movistar/モビスター」に加え、「ENEOS/エネオス」のロゴもデザインしました。

またYZR-M1と同じくタンクにはゴールドの音叉マークとともに、MotoGP三冠タイトルを記念したワールドチャンピオングラフィック、スポンサーロゴを配置。ゴールドの前後ブレーキキャリパー、イエローのリアショック・スプリングも採用しました。

またYZR-M1と同じくタンクにはゴールドの音叉マークとともに、MotoGP三冠タイトルを記念したワールドチャンピオングラフィック、スポンサーロゴを配置。ゴールドの前後ブレーキキャリパー、イエローのリアショック・スプリングも採用しました。

昨年/2015年モデルの「YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition」との大きな違いはアンダーカウルとシートカウルのデザイン。

昨年/2015年モデルの<strong>「YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition」</strong></a>との大きな違いはアンダーカウルとシートカウルのデザイン。

昨年/2015年モデルの<strong>「YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition」</strong></a>との大きな違いはアンダーカウルとシートカウルのデザイン。

昨年/2015年モデルの「YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition」 との大きな違いはアンダーカウルとシートカウルのデザイン。

アンダーカウルはホワイト地にブルーをデザインしていた2015年モデルに対し、今回はホワイトベースに「ENEOS」のロゴのみをデザイン。

またシートカウルは、フロントカウルのスピードブロックをイメージしたホワイト&ブラックのデザインが、シートカウル後方まで伸びやかに繋がるデザインとしました。

これによって車体を横から見たときヤマハブルーとホワイトの、ダイナミックなツートーンでまとめ上げられているのです!

発売は7月20日から。400台限定ですのでお早めに!

発売は7月20日から。400台限定ですのでお早めに!


発売は7月20日から。400台限定ですのでお早めに!


また、すでにYZF-R25/R3をご購入頂いたオーナーの皆様に朗報です。7月31日に鈴鹿サーキットで開催される「2016“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8耐」に事前登録してご来場頂くと記念品をプレゼント。さらに同時特典として、会場で行う抽選で5名様にヤマハオリジナル鈴鹿8耐パドックツアーへご招待いたします。

詳しくは下記「鈴鹿8時間耐久ロードレース 応援チケット」のリンク先でご確認下さい。

【関連リンク】
「YZF-R25/R3」スペシャルサイト


「鈴鹿8時間耐久ロードレース 応援チケット」詳細ページ