みなさん、こんばんは!
やっと気温も平年並みに戻り、だいぶん過ごしやすくなりましたが、先日の寒波で水道管が破裂して、九州や中国、四国の広範囲で断水してしまい、通常生活が出来なくなっているようで、お見舞い申し上げます。
ところで連日のニューモデルの発表でついつい見落としていたのですが、「VOX DX」と「BW‘s50」でも2016年モデルの発表がありました。
2016年モデルの「VOX Deluxe/ボックス・デラックス」
と「BW'S/ビーウィズ」
の発表がありました。
まずは「VOX」から紹介しましょう。
↑VOX/ブルーイッシュホワイトカクテル1(新色/ホワイト)
↑VOX/ダークグレーイッシュブルーメタリックA(新色/ブルー)
↑VOX/ダークイエローイッシュグレーメタリック1(ブロンズ)
↑VOX/ブラックメタリックX(ブラック)
VOXの特徴はなんと言っても、ユニークなデザインとシート下スペースの広さです。低く長く構えた角張ったボディと、ファットタイヤ&ヘッドライトの丸みが絶妙にマッチしています。
またシート下は約34リットルの大容量。縦長でさまざまなアイテムを収納することができます。また今回の新色2色、カジュアルなグラフィックで新しい世界観を表現採用したホワイト、『彼カジ女子』に向けたボーイズライクなカラーのブルーは、VOXのアクティブなイメージを最大限にアピールしています。
また、ブラックはリアの天面やフォークカバーをシルバーにして高級感を演出しました。
2016年モデルの「VOX DX」は2月初旬の入荷予定です。
ぜひご来店して、現車をご確認ください。
次は「BW'S」です。
↑BW'S/ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
↑BW'S/デマットチタン1(マットチタン)
SUV感覚で機敏な走りを楽しめる原付一種スクーター「BW'S」。
スクーターに遊び心を与え、BW'Sでバイクに乗る楽しさを初めて経験したという人も多いはず。そんなBW'Sの2016年モデルは、カラーリングは継承しながら、排気系の見直しなどによりエンジン性能を向上、またECUとフューエルインジェクション・システムの変更で燃費性能の向上も図りました。
ヤマハらしいスタイルと性能を併せ持った「VOX Deluxe」と「BW'S」を今年も宜しくお願いいたします。
【関連リンク】
「VOX Deluxe」製品サイト
「BW'S」製品サイト