新しい年が明けた。これとて特別な変化は無いが気分を幾分か前向きにできるのはありがたい。

もうかれこれ18年以上お茶の稽古をしているが、茶道がわが身に近づいた時は少し驚いた。なぜなら、お茶の稽古をすることになるという予感がさかのぼること25歳頃の記憶にあったからだ。人間ぼんやりした「ああこの光景は前に体験したことがある」という奇妙な気分になったことがあるのではないだろうか。

お茶を習うことになって、まるで決められたことを行っているという気分になったことがある。


お茶の稽古は全くすべて決められた通りの作法で稽古が積み重ねられる。

その作法には道理があり合理的に仕組まれていることに気づかされる。

お茶の文化世界は広く、茶室・書・花・花器・茶碗・棚・香合・茶入れ・茶杓・・・・

と道具がつらなっていく。



今は深大寺の地で稽古してお、1時間半ほど家から要すが、月2回の稽古は欠かさない。

お世話になった方の深大寺の墓前にて般若心経を唱えてから稽古に向かう。

(月二回、土曜日に稽古があり、全く気楽で格式張らない普段着の稽古。

ご興味のある方はご連絡ください。神代植物園の近くにて散策の後、一服どうぞ。)


缶月のブログ-お茶1