おはようございます!

 

今日もよろしくお願いします。(^^♪

 

 

 

 

 

日本人のうち8割がビタミンD不足だと言われています。

 
「ビタミンDなんそれ?」と思った人もいるでしょう。
 
 
ビタミンDは、日光浴、つまり紫外線を浴びることでビタミンDが体内で合成されます。
 
他のビタミンは食べ物やサプリで摂取するほかないのですが、ビタミンDだけは体内で生成することができるのです。
 
 
 
 
 
ビタミンDは腸管でカルシウムを吸収する際に助けとなる重要な栄養素です。そのため、骨粗鬆症予防などにおいても知られていましたが、近年、ビタミンDに免疫機能を調節する効果があることもわかってきました。
 
 
 

ところが日本人のうち80%が「ビタミンD不足」に陥っているのが現状です。

 

 

 

しかも、ビタミンDは食品からはほとんど摂取できないうえに、人々が日光浴をする時間が短くなっているのも原因の1つです。

 

 

 

 

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どの程度のビタミンDを取るべきなのか?

 
 
健康を維持するためには、どの程度のビタミンDを取るべきなのか。
 
 
厚生労働省の指針では、ビタミンDの血中濃度が20ng/mL(50nmol/L)を超える程度あるといいとしています。
 
でも、日本人の多くはこの半分以下、10ng/mL程度という人も珍しくありません。
 
病院の医院長さんが採った統計によると、患者さんに週3回、ゴルフに行っている社長さんがいるそうで、その人でも血中濃度は30ng/mL程度なんだそうです。
 
平均的な日本人よりも日に当たる時間が長い人でも、この程度なんだそうです。
 
 
 
ビタミンDは、サケやイワシなどの魚類、卵黄、干しシイタケなどの食品に含まれていますが、摂取できる量はごくわずからしい。
 
 
 
そのため、やっぱり日光浴によってビタミンDを体内で生成するのが一番いいそうです。
 
 
日光浴を基本として、食事やサプリなどでビタミンDを補うのがベストでしょう。
 
 
 
地域ごとの日光浴の目安みたいなのがあったので、併せて載せておきますね♪
 
 
 
 
 
 

季節や地域によって差はありますが、できれば一日30分の日光浴を習慣づけたいところです。

 

 

でも、今は寒い時期なので、あまり無理をしないのも大事。風邪をひかない程度に日光を浴びましょう。薄着で日光浴しに行って風邪をひいていたら元も子もありませんから。

 

 

なので、なるべく日の光が出て、温かい時間帯に行うのがいいでしょう。(^^♪

 

 

 

 

 

日光浴でビタミンDが過剰に生成されることはありませんから、その点は安心していいみたいです。

 

 

今は外出もできるようになったので、できる範囲で日光浴を行いましょう♪

 

まだ、完全には収束していないので、外に出て人のいないところへ日を浴びに行く、あるいは自宅でも窓を開けて日の当たる場所にいる時間を意識的につくることが私的にはおすすめですね。(^^♪

 

 

 

 

GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ

 

 
 

今回のお話は以上となります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。(^^♪

 

 

良かったら過去に書いた記事も読んでくれると嬉しいです。

 

 

 

・過去に書いた記事↓

コロナにはベジファースト?免疫力を強くする野菜の効率的な食べ方とは?

 

 

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

 

 

 

バイバイ(@^^)/~~~

 

 

 

おしまい