やぁ、久しぶりだね。
■1:自分が「価値を認めたものだけ」にお金を使う
何かに出費する際、「みんなが持っているから」「みんながやっているから」という発想でお金を使っていることはありませんか?
まずは、このような考え方を変えてみるのがよさそうです。
「よく、『お金持ちほどケチ』と言われますが、その理由は、お金を使う対象に対して徹底的な軸を持っているからです。
その軸とは、『自分が価値を見出しているかどうか』です。
その軸でシビアに絞り込んでお金を使っているからこそ、価値アリと判断した対象には、惜しみなく巨費の投入ができるわけです。
その一方で、多くの人は『みんながこれにお金を使っているから』という、なんとなくの発想で、なんにでもまんべんなくお金を使ってしまいがちなんですね。
たとえば、女子力アップのために、服装、メイク、ネイルなどや各種の小物類、エステやジム通いや外食、その他の行動パターンまで、周囲に合わせていたら、かなりの出費になっていきます。
そういうものが、本当に自分にとって必要なものなのか、見極めるんです。
ようは、断捨離です。
そこで、みんなのことは忘れて、自分にとって本当に価値があること、だけにお金を使うようにしてみましょう。そうすれば、かなりの無駄な出費が抑えられるはずです。
これならすぐにできるはず。ぜひ自分なりの出費軸をつくり、一点豪華主義ならぬ、ポリシーを持ったお金の使い方を心がけてみてください。
■2:効率的かどうかより「効果的かどうか」を最優先する
仕事をする際、多くの人は効率的なやり方をまず発想しがちです。
しかし、成功者・お金持ちの人たちは、効果的なやり方を最優先させて考えるそうです。
効率重視の発想というのは、仕事のプロセス・過程をまず優先させますので、その結果、スマートで楽な方法を考えがちです。
しかし仕事において最終的に求められるのは、
成果・結果=効果です。
そこで、成果・結果を重視した、
『効果重視の発想』で仕事に取り組めばいいわけです。
効果重視で考えると、多くの場合、手間がかかり、地道で泥臭い仕事のやり方も必要となります。
例えば、一般の人にマーケティング調査をする際、効率を重視すると、WEBアンケートを行う…となるところですよね。
対して効果重視なら、街頭で質問調査をするなどの、手間のかかる仕事になるかもしれません。
それでも、結果としてクライアントから評価されるのは、より生きた消費者の声が聞ける、
街頭質問調査なのですから、仕事においては効果重視の発想を心がけ、
そのためであれば、地道さや泥臭さも排除してはいけない、ということです。
効率性という大義のもと、つい手間暇を惜しみがちです。
しかし、仕事においては手間暇も時には必要、という発想が大切なようです。
さて、今日はここまで。
また、次回お付き合いください♪
それでは、またお邪魔させてもらいますね✨
つづく
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