桜見る会、昭恵氏出席は公務補助
閣議で政府答弁書決定
「政府は29日の閣議で、安倍昭恵首相夫人の「桜を見る会」出席について「安倍晋三首相の公務の遂行を補助する一環」とする答弁書を決定した。昭恵氏の立場に関しては「『公人ではなく私人である』という認識に変わりはない」と従来の見解を維持した。
昭恵氏が桜を見る会の招待者として推薦した人数や「私人」が推薦できる法的根拠については「お答えは困難」とした。立憲民主党の熊谷裕人参院議員の質問主意書に対する回答。」 「共同通信」より
菅長官「反社定義ない」全国企業あ然とさせたトンデモ言い訳
「『反社会的勢力』は様々な場面で使われ、定義は一義的に定まっているわけではないと承知しています」
日夜、「反社会的勢力」排除のために奮闘する、全国の民間企業の法務部の方々はあ然とさせられたのではないだろうか。自らの保身のために、こんなトンデモない言い訳をしたのは、内閣官房長官である菅義偉氏(70)だ。」 「女性自身」より
15年桜を見る会 ジャパンライフ元会長招待 首相ら推薦、認める
「政府・与党は二十九日、二〇一五年の「桜を見る会」に招待されたジャパンライフ元会長は安倍晋三首相らによる推薦枠だったことを事実上認め、野党側に伝えた。税金を使う国の行事に、磁気治療器の預託商法を展開し、破綻した「マルチ商法」の元経営者を首相らが招いたことになる。野党は招待の経緯を追及する。 (大野暢子)」 「東京新聞」より
「毎日新聞統合デジタル取材センター長の斎藤信宏さんが、11月20日の内閣記者会加盟報道各社キャップと安倍首相とのこの期に及んでの上海大飯店での会食に毎日新聞だけが欠席したのは毎日新聞政治部の判断だったとTwitter投稿した。
毎日新聞はメディアとしての真価が問われる決定的瞬間に見事に名誉を守りぬき賞賛の嵐が吹いている。
いっぽう情けないことに東京新聞と朝日新聞のキャップまでが会食にノコノコ参加してしまったことに東京新聞の望月衣塑子記者と新聞労連委員長の南彰さん、東京新聞労組らが激怒している。
この局面では、誰が腐敗権力の側に結局のところ立ってしまうか、誰が権力監視のメディアとしての矜恃を最後に守りぬくことが出来たのか、しっかり記憶しておきたい。(NHK政治部の岩田明子氏らは公共放送の使命を投げ捨てて泥舟といっしょに沈む覚悟はできているのか。)」 FBより
首相動静 11月28日
7時11分、東京・赤坂のふぐ料理店「い津み」。山口那津男公明党代表と会食。9時36分、東京・富ケ谷の私邸。
解散総選挙の下打ち合わせでもしたのかな。
因みにこの日は夕方5時に北朝鮮が゛ミサイル゛を日本海に打ち込んだ。
Jアラート騒動はどこに行ったんだろうね。
首相、気候サミット演説断られる 「石炭火力推進が支障」「温室ガス削減目標不十分」
どっちみち、官僚が書いたフリガナ付きの原稿を聞いてる人なんかほとんどいない会場に向けて日本国内向けにやるだけなんだから、断られてちょうど良いんじゃないの。