F35に「13の重大欠陥」/1機およそ110億円、維持管理費も含めると、総額は約6兆2000億円 | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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欠陥機F35の爆買いで(巷では最近、流行らなくなってきたようだが)トランプに忠誠を示すポチ・アベシンゾウ。

国民から召し上げた税金を湯水の如く戦闘機に注ぎ込む。

本当に「バカ!」と言いたくなるが、その欠陥機の実情が次々に明らかになってきた。

 

空中戦で制御困難に F35に「13の重大欠陥」 米軍事紙が指摘 高速でステルス性喪失も

 
「【平安名純代・米国特約記者】米オンライン軍事紙ディフェンス・ニュースは12日、米軍が保有する最新鋭ステルス戦闘機F35には「13の最も重大な欠陥」があると報じた。米海兵隊のF35Bには、飛行中に一定の速度を超えるとステルス性能を喪失する新たな欠陥などが見つかったなどと指摘している。」                「沖縄タイムス」より引用
 
 
 
 
 
もう一件。危なくてしょうがない。
 

機体の欠陥が原因 米南部のF35墜落 米監査院が報告書

 
「【平安名純代・米国特約記者】米南部サウスカロライナ州ビューフォート海兵隊航空基地付近で、昨年9月に起きた米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Bの墜落事故について、米政府監査院(GAO)は、原因は機体の欠陥と結論づけた報告書を公表した。米政府機関が原因を断定した発表は今回が初めて。」            「沖縄タイムス」より引用
 
 
 
 
日本では空自のC1輸送機から、81ミリ迫撃砲が静岡県裾野市郊外の森の中に落下した。
一歩間違えば大惨事になりかねない。危機管理なってないな。
 
これが81ミリ迫撃砲だって。↑
 
続報。
 

裾野市深良地区山中への自衛隊81ミリ迫撃砲落下事故はとんでもない危険な事故だったという2点の指摘

 

① 大惨事へ間一髪の事故だったという点。

C1輸送機の巡航速度は650㎞/h、降下訓練時の飛行速度は210㎞/h。

降下訓練時でも新幹線なみの速度です。

毎秒約60mの速度。

キャノンや深良中学校、市街地から1㎞離れたところに迫撃砲が落下しました。

通常の訓練飛行ではC1もC130も、箱根西麓中腹を北上し市街地を横切って東富士演習場で投下します。C1などは北上から、多分キャノンの建物などを目標にして東富士演習場へ旋回していくものと思われます。

キャノンから東富士演習場へは約3㎞の距離。

その間には御殿場市神山地区で富士見原団地などがあります。

落下地点からこの神山地区まではC1輸送機の降下訓練速度でも20秒。

落下したのが20秒遅かったら富士見原団地を直撃した可能性があります。

間一髪の事故だったと言うことです。

 

② 演習場までまだ何㎞もある裾野市街上空でC1の後部ゲートが開いていたと言うことです。市街地上空で「演習場モード」に、なぜなっているのか。

米軍オスプレイも裾野市の西中学校上空付近で8の字飛行やホバリングを行っています。市街地上空で演習を行っていると言うことです。

異常2点を緊急に指摘いたします。

 

裾野のカバさん・岡本裕市

 
イランを巡る状況が緊迫化している。
トランプがイラク戦争の二の舞をしないことを強く要求する。