所属議員も鼻白む 自民党“ネトウヨ冊子”配布で参院選対策
「冊子は、〈トンデモ野党のご乱心〉〈フェイクこそが本流のメディア〉〈安倍政権の真実は？〉の３章構成。目次を見ると、〈あきれるしかない野党の低レベル〉〈おごり続ける朝日新聞〉〈民主政権「悪夢」という安倍首相の正しい認識〉といった具合で、野党や政権に批判的なメディアをコキ下ろす文言がズラリと並ぶ。その一方で、安倍政権をこれでもかとヨイショする見出しが躍りまくっている。」
何だろうね、この低レベル。国民の政治意識の反映なのかも。
もっと賢くならないと、この国は取り返しの付かない所まで行っちゃいそうだ。
この本、読んだ。一回読んだくらいではなかなか理解できない所も多々あるが、ネット右翼と称する安倍親衛隊みたいな連中の実態が意外なものだったという点は理解できた。
「NHKから国民を守る党」などいう新興ネトウヨ勢力のごまかしを見抜く力も必要なようだ。
大阪府内の小中学校に配布された「読売」号外。
こんなもんを７０万部以上配布した経費はどこから出ているのか。
一方で、この顔合わせ。良いんじゃないか。
「きのうの敵はきょうの友やね」籠池氏“森友急先鋒”と握手
「皆さん、安倍首相にだまされてはいけませんよ。まあ、最初にだまされたのは僕やけどね（爆笑）」
そして１６日都内で年金デモが行われたようだ。
「年金返せアベシンゾウ」の大波を全国で作りだそう。
そしてなんとしても参議院選挙で立憲野党勢力の勝利を。
都内で「年金返せ」デモ 報告書・麻生氏受け取り拒否など受け
