10日ぶりに帰国したら、改元騒ぎが凄かった。<(_ _)> | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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この間、ネパールでアンナプルナ・ダウラギリ展望トレッキングツアーに参加していた。

こちらの方は近日中にアップしますのでよろしくお願いします。

 

そしてネパールで日本の改元名を知った。

11名の参加者から期せずして「言いにくい」と言う声が上がった。

らりるれろで始まる日本語はなかなか発音が難しい。

最も西暦使用を徹底してきた者にとっては、改元なんか興味の外だ。

但しカミサンが言っていたが、免許証は元号表記だから忘れないようにしないとまずい。

何で警察庁は、せめて西暦併記にしないのか。

ガラパゴスJAPANを象徴するようなマスコミ含めた改元騒ぎ。

馬鹿丸出しとはこういう事を言うのだろう。

 

 

以下、「Hunter」より転載。

 

新元号「令和」 ― 改元の政治利用に一言

 

 「安倍が一番訴えたかったのが、「働き方改革」や「一億総活躍」の宣伝であることは誰の目にも明らか。改元を政治利用したのは紛れもない事実だろう。都合のいい時だけ皇室を利用するこの男が、本物の「保守」であるはずがない。

 戦後、誰よりも憲法と平和を尊重してきたのは今上陛下である。だが、その陛下の思いを無視して現行憲法を否定し、平和国家の根幹を崩そうとしているのが他ならぬ安倍だ。沖縄では、辺野古の海を埋め立てて“悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然”をぶち壊そうと躍起になっている。
 
 令和の「令」について、多くの人が『巧言令色鮮(すくな)し仁』ということわざを想起するという。巧みな言葉を用いて、人に取り入ろうとする者には、誠実さ=仁の心が欠けているということだ。「令」はまた、命令、発令などお上が下々を支配する時の言葉でもある。 最終的に安倍が決めたという「令和」という元号、やっぱり好きになれそうもない。」

 

全文は下記から。

 

hunter-investigate.jp/news/2019/04/-1010-31.html