沖縄フェイクを追う/ブライアン・メイの辺野古支援発言にかみつくネトウヨたちと共通なもの | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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次の記事は、沖縄フェイクの実相に迫るものだが、こういう記事を読むとアメリカ大統領選挙時のフェイク情報をはじめ、ネット上にあふれかえる嘘八百に如何に対処すべきかと自らも襟を正さないとまずい。

何しろフェイク情報を流して収入を得る連中が世界中にあふれ出しているんだから、ビックリだ。

 

開票速報時に必ず出てくる「ムサシ」とか言う投票用紙の字を自動的に書き換える集計機械の件などもその一つだろう。別に安倍友たちだけでなく、護憲を叫んでいる人たちも結構な嘘を平気で流していたりする。

人工地震なんてものもまことしやかにネット上を駆け回っているが、科学的にどうして地震が起きるのか説明をみたことはない。注水すると地殻変動が起きるそうだが、その水量はどの程度のものでどこから取り入れるのかはわからない。

 

まあそういう話は置いておいて、沖縄フェイクもフェイク情報を流して政治情勢を変えてしまえと言う勢力の一面がよくわかる。

 

収益目的で攻撃 沖縄フェイクを追う /沖縄

 

「ファクトチェック取材班は、ネットギークが記事を編集するために使っている“手引書”を関係先から入手した。「netgeek編集ルール」と題する2分冊の合計25ページの資料で、表紙には「社外秘」と書かれている。ページをめくると、収益を増やすために、攻撃的な内容を含む記事が量産されていく構造が浮かび上がる。

 

 第1分冊の15ページにはフェイスブック(会員制交流サイト)で記事が広く拡散されるにつれ、1本の記事の報酬が上がるという独自の賃金体系が示されていた。

 

 執筆者は「能力」に応じて「アナリスト(分析者)」「アソシエイト(仲間)」「ディレクター(管理者)」という三つの階級に分類されている。記事の報酬額は公開2日後に決まる。その記事が2日間にフェイスブック上でどれだけ共有(シェア)され、どれだけ多くの人々に届いたかが基準となる。

 

 報酬額は「シェア500未満」「500~」「1000~」「5000~」「10000~」の4段階に分かれている。1万件以上だとアナリストは3千円、アソシエイトは4500円、ディレクターは6700円だ。同じ共有数でも執筆者は階級によって報酬額に2倍の差が生まれている。」           「琉球新報」より引用

 

全文は下記から。

 

https://mainichi.jp/articles/20190106/rky/00m/040/004000c?fbclid=IwAR1nhpxavA0lSdUua309YReEU5sbwimXDFYOQmjh15-OV_7h3EP8FbcYO88

 

もうひとつ「リテラ」から転載。

 

クイーンのB・メイ「辺野古署名」にネトウヨが「親日は嘘だった」と逆恨み攻撃!『ボヘラプ』鑑賞の安倍首相は…

 

 「ブライアン・メイの発言に対し、日本のネトウヨは例の如く攻撃を開始。インターネット上には〈こういうことされると単に親日だからって理由で信用できないな クイーン、さようなら〉〈THE 老害。ブライアン博士あなたもですか…。悲しいです〉〈結局、白人は日本人をバカにしてるんだよ。中国は敵に回したら怖いし韓国は厄介だけど日本人は甘いから偉そうにされる。親日なんて嘘だよ〉〈みんな言ってるけど、絶対に左翼に吹き込まれたな〉〈内政干渉甚だしい〉といった投稿が溢れている。」

 

全文は下記から。

 

https://lite-ra.com/2019/01/post-4476.html